とう‐さ【等差】
1 ある一定の基準による等級の違い。「—をつける」 2 差が相等しいこと。
とう‐さ【踏査】
[名](スル)実際にその地へ出かけて調べること。「実地に—する」
とう‐さ【糖鎖】
ぶどう糖などの糖がグリコシド結合した化合物。結合する糖の数は最小二つから最大数万までさまざま。生体内のたんぱく質や...
とう‐さい【当歳】
《「とうざい」とも》 1 生まれたその年。また、その年に生まれたこと。数え年で1歳のこと。「—の子」「—馬」 2 ...
とう‐さい【盗採】
[名](スル)採取を禁じられている植物などを、こっそり取ること。「高山植物が—される」
とう‐さい【搭載】
[名](スル) 1 艦船・車両・航空機などに物資を積み込むこと。また、兵器を積んで装備すること。「ミサイルを—した...
とう‐さい【登載】
[名](スル) 1 文章にして新聞・雑誌などにのせること。掲載。「投書を—する」 2 台帳・帳簿などにのせること。...
とう‐さい【統裁】
[名](スル)全体を統率し、裁断を下すこと。「全国の組織を—する」
とうさいずいひつ【東斎随筆】
室町中期の説話集。2巻。一条兼良著。成立年未詳。主に平安時代の説話を集め、音楽・草木・人事など11の部門に分類する...
とうさ‐きゅうすう【等差級数】
等差数列の各項を順に加えた形の級数。算術級数。
とうさぎ【犢鼻褌/褌】
⇒たふさぎ
とう‐さく【東作】
《「東」は春の意》春の耕作。また、農作。→西収「春は—のおもひをわすれ、秋は西収のいとなみにも及ばず」〈平家・一〇〉
とう‐さく【倒錯】
[名](スル)さかさになること。また、さかさにすること。特に、本能や感情などが、本来のものと正反対の形をとって現れ...
とう‐さく【盗作】
[名](スル)他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。また、その作品。剽窃(ひょうせ...
とうさく‐るい【頭索類】
頭索綱に分類される原索動物。体は魚形をし、脊索が頭部にまで伸び、その背面を神経が並走する。筋肉は体節制を示す。雌雄...
とうさ‐ぐんとう【東沙群島】
中国、南シナ海北部にある珊瑚礁(さんごしょう)の群島。近海は水産資源に富む。プラタス諸島。トンシャー群島。
とう‐ささげ【唐豇豆】
インゲンマメの別名。
とうさ‐すうれつ【等差数列】
隣り合う二項の差が一定である数列。
とうさ‐チップ【糖鎖チップ】
⇒バイオチップ
とう‐さつ【盗撮】
[名](スル)被写体になる人物に気づかれないように、カメラ(ビデオカメラを含む)でこっそり撮影すること。また、映画...
とうさつ‐ざい【盗撮罪】
⇒性的姿態等撮影罪
とう‐さま【父様】
《「ととさま」の音変化》父を敬い親しんで呼ぶ語。⇔母親(かあさま)。
とう‐さん【父さん】
《「ととさん」の音変化》父を親しみを込めて呼ぶ語。「とうさま」よりくだけた言い方。⇔母さん。→御父(おとう)さん
とう‐さん【嬢さん】
《「いとさん」の「い」の落ちた語という》おじょうさん。関西地方で用いる。
とう‐さん【当参】
参集すること。参集したばかりであること。「平家に—して六波羅(ろくはら)に伺候す」〈盛衰記・二一〉
とう‐さん【東山】
《「とうざん」とも》東方の山。 「東山道」の略。「義仲も—北陸両道をしたがへて」〈平家・七〉
とう‐さん【逃散】
⇒ちょうさん(逃散)
とう‐さん【倒産】
[名](スル) 1 企業が経営資金のやりくりがつかなくなってつぶれること。企業が不渡手形などを出して銀行から取引停...
とう‐さん【蕩産】
[名](スル)財産を使い果たすこと。破産。
とう‐さん【蕩散】
[名](スル)誘惑や快感などで人の気を散らし、心をとろけさせること。「稗官(はいかん)小説は、人の戯笑に供しその心...
とう‐さん【東讃】
《讃岐東部の意》香川県東部地域の称。さぬき市・東かがわ市・三木町からなる。広義には、離島を含む高松市以東全域をさす...
とう‐さんさい【唐三彩】
中国、唐代に作られた軟質陶器。白・緑・黄・茶・藍などの色釉(いろぐすり)で彩ったもので、各種の器のほか、俑(よう)...
とう‐さんしょう【東三省】
中国東北地方の旧称。清代におかれた黒竜江省・吉林省・奉天省(今の遼寧省)の三省に由来。
とうさん‐どう【東山道】
五畿七道の一。東海道と北陸道に挟まれた地帯で、現在の、中部・関東・東北の山地を中心とする地域。近江(おうみ)・美濃...
とうさん‐ほう【倒産法】
経済的に破綻した企業や個人の財産の清算、事業や経済生活の再建・再生などについて定めた法律の総称。日本では、破産法・...
とう‐さんやく【党三役】
政党において、重要な意思決定を行う三つの役職。 [補説]自由民主党では幹事長・政調会長・総務会長(選挙対策委員長を...