とう‐に【疾うに】
[副]ずっと前に。とっくに。「仕事は—終わっています」
問(と)うに落(お)ちず語(かた)るに落(お)ちる
人に聞かれたときは用心をして秘密をもらさないが、自分から語るときは不用意に口をすべらしてしゃべってしまう。
とう‐にゅう【投入】
[名](スル) 1 物を投げいれること。投げこむこと。「火中に—する」 2 事業などに資金・労力などを注ぎこむこと...
とう‐にゅう【豆乳】
水に浸した大豆をひき砕き、水を加えて煮て、こした液。牛乳に似た白濁状で、古くから母乳・牛乳の代用とされてきた。豆腐...
とう‐にゅう【糖乳】
⇒コンデンスミルク
とうにゅうさんしゅつ‐ひょう【投入産出表】
⇒産業連関表
とう‐にょう【糖尿】
ぶどう糖を病的に多く含む尿。
とうにょう‐びょう【糖尿病】
高血糖と糖尿とが持続的にみられる慢性の病気。体内でぶどう糖がエネルギー源として利用されるために必要なインスリンの不...
とうにょうびょう‐しんけいしょうがい【糖尿病神経障害】
⇒糖尿病性神経障害
とうにょうびょう‐じんしょう【糖尿病腎症】
⇒糖尿病性腎症
とうにょうびょうせい‐しんけいしょうがい【糖尿病性神経障害】
糖尿病の三大合併症の一つ。高血糖の状態が長く続くことにより起こる末梢神経の障害。手足のしびれ・痛み・知覚異常や、発...
とうにょうびょうせい‐じんこうかしょう【糖尿病性腎硬化症】
⇒糖尿病性腎症
とうにょうびょうせい‐じんしょう【糖尿病性腎症】
糖尿病の三大合併症の一。高血糖の状態が長く続くことにより、腎臓の糸球体の毛細血管が損傷し、腎機能が低下した状態。初...
とうにょうびょうせい‐ニューロパチー【糖尿病性ニューロパチー】
⇒糖尿病性神経障害
とうにょうびょうせい‐ネフロパシー【糖尿病性ネフロパシー】
⇒糖尿病性腎症
とうにょうびょうせい‐もうまくしょう【糖尿病性網膜症】
⇒糖尿病網膜症
とうにょうびょう‐もうまくしょう【糖尿病網膜症】
糖尿病の三大合併症の一つ。高血糖の状態が続くことにより網膜の細い血管が損傷し、毛細血管瘤ができたり、血管が破れて出...
とうにょうびょう‐よびぐん【糖尿病予備群】
血糖値が正常より高く、糖尿病を発症する可能性が高いとされる人の総称。耐糖能障害と診断された人など。
とう‐にん【当人】
そのことに直接関係する人。本人。
とう‐にん【桃仁】
桃の種子。漢方で鎮痛・月経不順薬などに用いる。
とう‐にん【頭人】
1 集団のかしら。頭目。「工場の—、自らその作れる釜の図を持し」〈中村訳・西国立志編〉 2 鎌倉・室町幕府における...
とうにん‐しゅ【桃仁酒】
桃仁を焼酎(しょうちゅう)に浸し、砂糖を加えて作った薬酒。