とお・い【遠い】
[形][文]とほ・し[ク]二つのものが空間的、時間的に、また心理的に離れているさま。 1 場所が非常に離れている。...
とおいアメリカ【遠いアメリカ】
常盤新平の短編小説。昭和30年代の東京でアメリカに憧れる男性を描く。昭和61年(1986)刊行。同年、第96回直木...
とおいうみからきたクー【遠い海から来たCOO】
景山民夫の海洋冒険小説。南太平洋の島フィジーを舞台に、プレシオサウルスと少年との交流を描く。昭和63年(1988)...
とおいくにからのさつじんしゃ【遠い国からの殺人者】
笹倉明の長編小説。日本へ出稼ぎに来たジャパゆきさんによる殺人事件とその裁判を描く。平成元年(1989)刊行。同年、...
とおいこえとおいへや【遠い声、遠い部屋】
《原題Other Voices, Other Rooms》カポーティの長編小説。1948年刊。父親を探して南部の町...
とおい‐め【遠い目】
遠くを見るような目つき。過去のことを思ったり、そこにない風景を想像したりするときの目のようす。「少年時代を思い出し...