ど‐ど【呶呶】
《「どうどう」の慣用読み》 [名](スル)くどくど言うこと。「汝復た—する勿れ」〈織田訳・花柳春話〉 [ト・タル]...
ど‐ど【度度】
[副]たびたび。しばしば。「一同の意見に賛同の意を表した事は、—ある」〈芥川・或日の大石内蔵助〉
どどいつ【都都逸/都都一】
俗曲の一。寛政(1789〜1801)末期から文化(1804〜1818)初期のころ、潮来節(いたこぶし)・よしこの節...
どどいつ‐ぶし【都都逸節/都都一節】
⇒都都逸
どどいつぼう‐せんか【都都逸坊扇歌】
[1804〜1852]江戸後期の俗曲演奏家。初世。常陸(ひたち)の人。本名、岡福次郎。当時流行の都々逸節を改良して...
ドドナ‐いせき【ドドナ遺跡】
《Dōdōnā/Δωδώνα》⇒ドドニ遺跡
ドドニ‐いせき【ドドニ遺跡】
《Dodoni/Δωδώνη》ギリシャ北西部、イピロス地方の都市イオアニナ近郊にある遺跡。古代名ドドナまたはドドネ...
ドドネ‐いせき【ドドネ遺跡】
《Dōdōnē/Δωδώνη》⇒ドドニ遺跡
ドドマ
タンザニア連合共和国の憲法上の首都。ドドマ州の州都で、同国の中央部、標高1100〜1200メートルの高原に位置する...
どどめ
(関東で)クワの実。
ど‐どめ【土留(め)】
斜面の土砂が崩れ落ちるのを防ぐために柵などを設けること。また、その工作物。
どどめ‐いろ【どどめ色】
(関東で)クワの実の色。黒紫色。→どどめ
とど‐め・く【轟く】
[動カ四]《「どどめく」とも》 1 音がひびきわたる。とどろく。「いかづちの鳴り—・くをり」〈塵袋〉 2 がやがや...
ど‐どん【駑鈍】
[名・形動]才がにぶく、知恵が足りないこと。また、そのさま。愚鈍。「虐王に遇うても叛を謀らざるが如き、—なる根性と...
ど‐どん
[副]銃砲・落石・爆発・大波などの強く鳴り響く音を表す語。「—と祝砲が響く」
どどんぱ
日本で生まれたダンスリズムの一。4拍子で、2拍目と4拍目にアクセントがつく。昭和35年(1960)ごろに始まり、昭...