ない‐き【内記】
律令制で、中務省(なかつかさしょう)に属し、詔勅・宣命の草案を作り、叙位の文書交付や記録などを扱った官職。大・中・...
ない‐き【内規】
1 組織の内部に適用されるきまり。 2 弓の的(まと)で、中心に一番近い輪。
ナイキ
ギリシャ神話の女神ニケの英語名。 米国陸軍の迎撃用地対空ミサイルシステム。および、そのミサイルの通称。
ナイキストシャノン‐の‐ていり【ナイキストシャノンの定理】
《Nyquist-Shannon sampling theorem》⇒標本化定理
ナイキスト‐しゅうはすう【ナイキスト周波数】
《Nyquist frequency》アナログ信号をデジタル信号に変換するときのサンプリング周波数の、1/2の周波...
ナイキスト‐の‐ていり【ナイキストの定理】
⇒標本化定理
ない‐きせい【内寄生】
⇒内部(ないぶ)寄生
ない‐きゅう【内給】
平安中期以後、天皇に与えられた年給。→年給 →年官
ない‐きょ【内許】
内々の許可。
ない‐きょう【内教】
仏家で、儒教・道教などに対して、仏教をいう語。また、仏典のこと。⇔外教(げきょう)。
ないきょう‐どうみゃく【内胸動脈】
鎖骨下動脈から分かれ、胸骨の裏面に沿って下行する、左右一対の動脈。冠動脈バイパス手術でグラフトとして用いられる。I...
ない‐きょうぼう【内教坊】
奈良・平安時代、宮中で舞姫をおいて女楽・踏歌などを教え練習させた所。坊家(ぼうけ)。
ない‐きょく【内局】
「内部部局」の略。⇔外局。
ない‐きん【内勤】
[名](スル)官庁・会社などで、勤め先の内部で仕事をすること。また、その人。⇔外勤。