ナマクア‐こくりつこうえん【ナマクア国立公園】
《Namaqua National Park》南アフリカ共和国西部、北ケープ州にある国立公園。ナマクアランドにあり...
ナマクアランド
アフリカ南部、ナミビア南西部から南アフリカ共和国北西部にかけての地域名。少数民族のナマ人が居住する。ほとんどが砂漠...
なま‐くげ【生公家】
未熟な年若い公家。身分の低い公家。また、公家をののしっていう語。「—ばら、引っ括れ」〈浄・女楠〉
なま‐くちお・し【生口惜し】
[形シク]少し残念である。「いと御心とどめ給へる皇女(みこ)と聞きしをと思ふも、—・しけれど」〈源・若菜上〉
なま‐くねくね・し【生くねくねし】
[形シク]なんとなくひねくれている。どこかねじけている。「うるはしうもあらぬ心ばへうちまじり、—・しき事も出で来る...
なま‐くび【生首】
斬って間のないなまなましい首。
なま‐くら【鈍】
[名・形動] 1 刃物の切れ味が鈍いこと。また、そのさまや、その刃物。「—な包丁」 2 力が弱いこと。意気地がない...
なまくら‐がたな【鈍刀】
切れ味の鈍い刀。なまくら。
なま‐くら・し【生暗し】
[形ク]薄暗い。「御車のあたりに、—・き折に立てりけり」〈大和・一六一〉
なまくら‐ぶし【鈍武士】
なまくら刀を帯びた武士。また、意気地のない武士。こしぬけざむらい。
なまくら‐よつ【鈍四つ】
相撲で、右四つ・左四つのどちらで組んでも取り組めること。
なま‐クリーム【生クリーム】
牛乳から分離・抽出した脂肪分。洋菓子の材料やコーヒー添加用などにする。
なま‐くる・し【生苦し】
[形シク]なんとなく迷惑である。少し困る。「心安くならひ給へる有様の、所狭(せ)からむ事を、—・しくおぼすに」〈源...