なん‐よ【南予】
《伊予南部の意》愛媛県南部地域の称。宇和島市・大洲市ほか2市5町からなる。→東予 →中予
なん‐よう【南洋】
1 日本の南方、特に太平洋の赤道付近の海洋とその洋上にある島々の総称。第二次大戦後はほとんど用いられない呼称。 2...
なんよう【南陽】
山形県南部の市。電気機器・繊維などの工業やブドウの栽培が盛ん。赤湯温泉がある。人口3.4万(2010)。
なんよう‐いにんとうちりょう【南洋委任統治領】
日本が第一次大戦で獲得した植民地。ミクロネシアの赤道以北で、グアム島を除くマリアナ諸島、カロリン諸島、マーシャル諸...
なんよう‐ぐんとう【南洋群島】
太平洋西部の赤道以北にある諸島群。マリアナ・パラオ・カロリン・マーシャル諸島をさし、大部分はもとドイツ領で、第一次...
なんようこうはつ【南洋興発】
第一次大戦後に日本の委任統治領となった南洋諸島で製糖事業を中心に事業展開した株式会社。第二次大戦終戦時にGHQの指...
なんよう‐し【南陽市】
⇒南陽
なんよう‐しょとう【南洋諸島】
⇒南洋群島
なんよう‐すぎ【南洋杉】
1 ナンヨウスギ科の常緑高木。生長が早く、樹皮はざらざらして横に裂け、枝は輪生する。葉は針形。オーストラリアの原産...
なんよう‐ちょう【南洋庁】
第一次大戦後、日本の委任統治領となった南洋群島に関する行政事務を行った官庁。大正11年(1922)パラオ諸島のコロ...