にっ‐か【日華】
太陽。また、日光。 日本と中華民国。
にっ‐か【日貨】
日本から輸出される商品。
にっ‐か【日課】
毎日決めてする仕事。また、毎日割り当ててすること。「朝の体操を—とする」
にっ‐か【日加】
日本とカナダ。「—首脳会談」
にっ‐かい【肉界】
⇒にくかい(肉界)
にっ‐かい【肉塊】
⇒にくかい(肉塊)
にっ‐かい【日界】
日の境界となる時刻。一日の区切り。気象観測でいう。
にっか‐じへん【日華事変】
⇒日中戦争
にっかつ‐ロマンポルノ【日活ロマンポルノ】
映画会社の日活が昭和46年(1971)から昭和63年(1988)年にかけて製作した1133本の成人映画の総称。白川...
ニッカド‐でんち【ニッカド電池】
「ニッケルカドミウム電池」の略。
にっか‐ひょう【日課表】
日課を書きつけた表。
ニッカーボッカー
ひざ下で裾口を絞ったゆったりした半ズボン。ゴルフ・登山などに用いる。ニッカーズ。
にっか‐もん【日華門】
平安京内裏内郭門の一。紫宸殿(ししんでん)南庭の東側にある門。西側の月華門と相対する。じっかもん。
にっ‐かん【日刊】
毎日刊行すること。「—紙」
にっ‐かん【日間】
1日の間。また、昼間。日中。
にっ‐かん【日韓】
日本と韓国。
にっ‐かん【肉冠】
⇒にくかん(肉冠)
にっ‐かん【肉感】
1 肉体に起こる感覚。 2 性欲をそそる感じ。「—を刺激する」
にっかん‐かいだん【日韓会談】
第二次大戦後の日本と大韓民国との国交関係を協議するための会談。昭和26年(1951)から開始され、昭和40年(19...
にっかん‐きほんじょうやく【日韓基本条約】
昭和40年(1965)に調印された、日本と大韓民国との間の基本関係に関する条約。大韓民国を朝鮮における唯一の合法政...
にっ‐かん‐きょう【日管協】
「日本賃貸住宅管理協会」の略称。
にっ‐かん‐きょう【日看協】
⇒日本看護協会
にっかん‐きょうやく【日韓協約】
日露戦争から韓国併合まで、日本が朝鮮支配を推進するために、三次にわたって締結した協約。(第一次)明治37年(190...
にっかん‐ぎていしょ【日韓議定書】
明治37年(1904)日露開戦とともに、日本と韓国の間に締結された協約。韓国の安全のためとして、戦争遂行に必要な諸...
にっかん‐し【日刊紙】
毎日刊行する新聞。
にっかん‐じょうやく【日韓条約】
「日韓基本条約」の略称。
にっかん‐せいきゅうけんきょうてい【日韓請求権協定】
昭和40年(1965)に調印された日韓基本条約に付随して結ばれた協定。第二次大戦における強制動員などの被害補償を求...
にっかん‐てき【肉感的】
[形動]性欲をそそるさま。「—な姿態」
にっかん‐としょきょうてい【日韓図書協定】
《「図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定」の略称》朝鮮半島に由来する図書を日本政府から韓国政府に対して...
にっかん‐パートナーシップせんげん【日韓パートナーシップ宣言】
《「日韓共同宣言 21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」の通称》日本と韓国の友好協力関係の発展を目指した共同...
にっかん‐へいごう【日韓併合】
⇒韓国併合
にっかん‐へいごうじょうやく【日韓併合条約】
明治43年(1910)日本が韓国を併合するにあたって結ばれた条約。これにより韓国は日本の完全な植民地となり、朝鮮総...
ニッカー
「ニッカーボッカー」の略。
ニッカーズ
⇒ニッカーボッカー
にっ‐き【日記】
1 毎日の出来事や感想などの記録。日誌。日録。ダイアリー。「かかさずに—をつける」「絵—」 2 「日記帳」の略。 ...
にっ‐き【日晷】
太陽のかげ。ひかげ。
にっ‐き【肉桂】
《「にっけい」の音変化》ニッケイの、主に樹皮を乾燥したもの。独特の香りと辛味があり、香味料などにする。
にっ‐き【日希】
日本とギリシャ。「—辞典」
にっき【日記】
《原題、(フランス)Journal》ルナールの日記。1887年から死の直前まで、24年間にわたり書き続けられたもの...
にっき‐ぎ【日晷儀】
⇒晷針(きしん)
にっき‐だんじょう【仁木弾正】
歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」など伊達騒動(だてそうどう)物に登場する人物。お家乗っ取りをはかる悪人...
にっき‐ちょう【日記帳】
1 日記を書き記す帳面。 2 初期の簿記で、日々の取引の概要を発生順に記録した帳簿。現代の簿記では、仕訳帳に記入す...
にっき‐ぶんがく【日記文学】
日記の中で、自照性が濃く、内面的な深みをもち、記述描写が文学的にすぐれているもの。日本では主として平安時代から鎌倉...
にっ‐きゃく【日脚】
太陽が空を移動する速さ。ひあし。また、日の光。
にっ‐きゅう【日給】
1 1日につきいくらと定めた給料。 2 清涼殿の殿上(てんじょう)の間に出仕すること。当直の日のつとめ。
にっきゅう‐げっきゅう【日給月給】
1 賃金を月額で定め、就業しなかった日数の分だけ差し引いて支払う方式。 2 賃金を日額で定め、1か月間に就業した日...
にっきゅう‐の‐ふだ【日給の簡】
日給2の確認のために殿上(てんじょう)の間の西北の壁に立てかけた札。殿上人(てんじょうびと)の官位姓名を記し、出仕...
にっ‐きょう【日共】
「日本共産党」の略。
にっ‐きょう【日僑】
外国に在留している日本人。華僑になぞらえた語。→和僑
にっ‐きょう‐そ【日教組】
「日本教職員組合」の略称。