ぬえ【鵼/鵺】
1 トラツグミの別名。 2 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声...
ぬえ【鵺】
謡曲。五番目物。世阿弥作。平家物語などに取材。旅僧の前に鵺の亡霊が現れ、源頼政の矢に射殺されたときのありさまを語る。
ぬえくさ‐の【萎草の】
[枕]なよなよとした草の意から、「女(め)」に掛かる。「—女にしあれば」〈記・上・歌謡〉
ぬえこ‐どり【鵼子鳥】
[名]トラツグミの別名。 [枕]が悲しげな声で鳴くところから、「うら嘆(な)く」に掛かる。「—うらなけ居れば」〈万・五〉
ヌエストラセニョーラ‐デ‐サンタアナ
アルゼンチン北東端、ミシオネス州の都市サンタアナの郊外にある遺跡。17世紀にグアラニー族への布教のために置かれたイ...
ヌエストラセニョーラ‐デル‐ピラール‐せいどう【ヌエストラセニョーラデルピラール聖堂】
《Catedral de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza》スペイン北東部...
ヌエストラセニョーラ‐デ‐ロレート
アルゼンチン北東端、ミシオネス州の村カンデラリアの郊外にある遺跡。17世紀にグアラニー族への布教のために置かれたイ...
ぬえ‐てき【鵼的】
[形動]つかみどころがなくて得体の知れないさま。「—な人物」「—存在」
ぬえ‐どり【鵼鳥】
トラツグミの別名。
ぬえどり‐の【鵼鳥の】
[枕]鵼鳥がもの悲しく、人を恋い慕うように鳴くところから、「のどよふ」「うら嘆(な)く」「片恋」に掛かる。「—うら...
ヌエネン
オランダ南部、ノルトブラバント州の町。アイントホーフェンの北東郊に位置する。1883年から1885年にかけて、画家...
ヌエバ
エジプト東部、シナイ半島東部の町。アカバ湾に面し、シャルム‐エル‐シェイクの北東約150キロメートルに位置する。近...
ヌエバア
⇒ヌエバ
ヌエバ‐ヘローナ
キューバ西部の南にあるフベントゥド島の都市。フベントゥド島特別自治州の州都。同島北部、カリブ海につながるカサス川に...
ヌエボ‐ばし【ヌエボ橋】
《puente nuevo 「新しい橋」の意》スペイン南部の町ロンダにある石造りの橋。新市街と旧市街を隔てる渓谷に...
ヌエボ‐ラレド
メキシコ北東部、タマウリパス州の都市。同州北西部に位置し、リオグランデ川を挟んで米国テキサス州の都市ラレードと隣接...
ヌエル
⇒ヌアー