ね‐あか【根明】
[名・形動]ねっから性格が明るいこと。また、そのさまや、そういう人。「—な(の)お調子者」⇔根暗(ねくら)。
ネア‐カメニ‐とう【ネアカメニ島】
《Nea Kameni/Νέα Καμένη》ギリシャ南東部、エーゲ海にある小島。キクラデス諸島の最南部、大小五つ...
ね‐あがり【値上(が)り】
[名](スル)物の値段や料金が高くなること。「諸物価が—する」
ね‐あがり【根上(が)り】
木の根が地上に現れていること。「—の松」
ね‐あげ【値上げ】
[名](スル)物の値段や料金を高くすること。「家賃を—する」「—幅」
根(ね)浅(あさ)ければ則(すなわ)ち末(すえ)短(みじか)く本(もと)傷(やぶ)るれば則(すなわ)ち枝(えだ)枯(か)る
《「淮南子(えなんじ)」繆称訓から》根元が深くしっかりしていなければ枝葉もよく伸びず、幹が傷んでいると枝葉も枯れる...
ね‐あせ【寝汗/盗汗】
眠っている間にかく汗。悪夢を見たときなどのほか、肺結核など病気の一症状として現れることもある。とうかん。「—をかく」
ネアポリこうこがく‐こうえん【ネアポリ考古学公園】
《Parco Archeologico della Neapoli》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市...
ネアモニ‐しゅうどういん【ネアモニ修道院】
《Nea Moni》エーゲ海のヒオス島にある修道院。11世紀、コンスタンティヌス9世によって建てられた。外観は質素...
ね‐あらい【値洗い】
貸借取引などで、同一銘柄について高低まちまちな多くの約定値段を毎日1本の標準値段に引き直し、その差額を受け渡しなが...
ネアルコス
[?〜前312]アレクサンドロス大王の部将。クレタ島の生まれ。東征の帰途、インダス川からチグリス川まで航海を指揮した。
ね‐あわせ【根合(わ)せ】
物合わせの一。平安時代の遊戯で、陰暦5月5日の端午の節句に、左右に分かれて菖蒲(しょうぶ)の根の長短を比べあい、和...
ネアンデル‐たに【ネアンデル谷】
《Neanderthal》⇒ネアンデルタール
ネアンデルタール
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の州都、デュッセルドルフ近郊にあるデュッセル川の谷。1856年、ネア...
ネアンデルタール‐じん【ネアンデルタール人】
《(ドイツ)Neanderthal》旧人に属する化石人類。1856年、ドイツのデュッセルドルフ近郊に位置するネアン...