はい‐じ【拝辞】
[名](スル) 1 いとまごいすることをへりくだっていう語。「御前を—する」 2 辞退することをへりくだっていう語...
はい‐じ【廃寺】
[名](スル) 1 住僧もなく荒れはてた寺。 2 寺を廃すること。また、その寺。「自己が破戒の不如法より—されしは...
ハイジ
スイスの作家スピリの児童文学。また、その主人公。第一部は1880年、第二部は1881年に刊行。素朴な明るさをもつ少...
はい‐じく【胚軸】
種子植物の胚で、子葉に続く軸の部分。茎になる部分で、下端は幼根になる。
はい‐じく【敗衄】
戦いに負けること。敗北。「一旦は—の不幸ありとも」〈竜渓・経国美談〉
はい‐ジストマ【肺ジストマ】
肺吸虫の別名。
はいじつ‐せい【背日性】
日光の刺激で起こる負の屈光性。日光とは反対方向に、植物の器官の屈曲あるいは運動が起こる性質。背光性。⇔向日性。
ハイジ‐ぶらんこ【ハイジ鞦韆】
俗に、横板をぶら下げるロープが極端に長いぶらんこのこと。 [補説]児童文学「ハイジ」の日本版アニメ作品にあらわれた...
はい‐じゃくし【灰杓子】
⇒灰匙(はいさじ)
ハイジャック
[名](スル)運行中の乗り物、特に航空機を実力で乗っ取り、その運航を支配すること。スカイジャック。
ハイジャック‐しょばつほう【ハイジャック処罰法】
⇒ハイジャック防止法
ハイジャックぼうし‐じょうやく【ハイジャック防止条約】
「ハーグ条約」の通称。
ハイジャック‐ぼうしほう【ハイジャック防止法】
《「航空機の強取等の処罰に関する法律」の通称》暴行・脅迫等を用いて飛行中の航空機を強取し、運行を支配する行為を処罰...
ハイ‐ジャンプ
⇒走り高跳び
はい‐じゅ【拝受】
[名](スル)受けること、受け取ることをへりくだっていう語。「お手紙—いたしました」
はい‐じゅんかん【肺循環】
血液が心臓から肺を経て心臓へ戻る循環。両生類以上にみられ、人間では心臓の右心室から静脈血が肺動脈を通って肺に至り、...
はい‐じょ【排除】
[名](スル)おしのけてそこからなくすこと。「バリケードを—する」
はい‐じょ【廃除】
[名](スル) 1 やめて取り除くこと。「是等無用の挙、断じて之を—するを可とす」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉 2 法律...
はいじょ‐アート【排除アート】
公園や広場・沿道など、誰でも立ち入れる場所への居座りや目的外利用を防ぐために設置されたオブジェ。座ったり寝転んだり...
はい‐じょう【廃城】
住む人もなく荒れた城。
はいじょう‐かじょ【杯状花序】
有限花序の一。花軸と包葉(苞)が変形して杯状になったものの中に、退化した雄花と雌花がつくもの。トウダイグサの仲間に...
はい‐じょうみゃく【肺静脈】
肺でガス交換を終えた動脈血を心臓へ運ぶ静脈。左右2本ずつあり、左心房へ入る。
はいじょ‐じょうたい【排除状態】
ある国や地域において、特定の伝染病の原因となる土着のウイルス株が存在せず、感染による地域的な循環が生じなくなった状...
はいじょそち‐めいれい【排除措置命令】
独占禁止法における措置の一つ。私的独占・談合・カルテルなど同法の規定に違反する行為を行った事業者に対して公正取引委...
はいじょ‐デザイン【排除デザイン】
その上に寝転んだり長時間座ったりすることがしづらいよう、突起や傾斜などを敢えて持たせたデザイン。排除アートや排除ベ...
はいじょ‐ベンチ【排除ベンチ】
利用目的を座ることにみに限定し、寝転べないようデザインされたベンチ。座面を1人ずつの空間に仕切る肘掛けなどを持つ。...
はいじょ‐めいれい【排除命令】
《「それを取り除けという命令」の意》公正取引委員会が、景品表示法に違反して、商品の品質や値段について実際よりも優れ...
はい‐じん【拝塵】
《石崇は主君が外出するたびに車から降りて主君の車が走り去った後の塵(ちり)を拝んだという「晋書」石崇伝の故事から》...
はい‐じん【俳人】
俳句を作る人。俳諧師。俳士。
はい‐じん【配陣】
[名](スル)戦場で陣を配置すること。陣立て。「夜襲に備えて—する」
はい‐じん【廃人/癈人】
傷害・疾病などのため、通常の生活を営むことができない人。
はいじん‐しょう【肺塵症】
塵肺(じんぱい)の別名。
はいじんなかま【俳人仲間】
滝井孝作の自伝的小説。昭和44年(1969)から断続的に発表した作品をまとめ、昭和48年(1973)刊行。昭和49...
ハイジーン
衛生的であること。清潔であること。また、衛生学。「メンタル—(=精神衛生)」