ハイセアン‐わくせい【ハイセアン惑星】
《hycean planet》系外惑星で、表面が水に覆われ、水素を豊富に含んだ大気をもつ惑星。地球の10倍程度の質...
はい‐せい【俳聖】
古今に並ぶ者のないすぐれた俳諧の作者。特に、松尾芭蕉をいう。
はい‐せい【排擠】
[名](スル)他を押しのけたりおとしいれたりすること。「互に巧名を嫉んで朋友相(あい)—する」〈魯庵・社会百面相〉
はい‐せい【敗勢】
負けそうな形勢。「—を立て直す」⇔勝勢。
はいせい【俳星】
俳誌。明治33年(1900)、石井露月、島田五空、佐々木北涯らが創刊。誌名は正岡子規による命名。
はいせい‐かんさいぼう【胚性幹細胞】
《embryonic stem cells》⇒ES細胞
はいせい‐しん【肺性心】
肺疾患が原因となって肺の血流や換気が低下するため、心臓の負担が増し、特に右心が肥大して弱った状態。チアノーゼ・呼吸...
はい‐せいせい【裴世清】
中国、隋の官人。推古天皇16年(608)帰国する遣隋使小野妹子(おののいもこ)とともに来日して煬帝(ようだい)の親...
はい‐せき【俳席】
俳諧を行う席。句会の席。
はい‐せき【排斥】
[名](スル)受け入れられないとして、押しのけ、しりぞけること。「外国製品を—する」
はい‐せき【敗績】
[名](スル)大敗して今までの功績を失うこと。「徒らに—して死んで了(しま)うであろうか」〈花袋・重右衛門の最後〉
はい‐せき【廃石】
鉱山で、鉱石・石炭とともに採掘され、無価値なため廃棄する岩石片。ずり。ぼた。
はい‐せせり【灰挵り】
火箸などで灰をもてあそぶこと。灰いじり。「火箸を取り、—して」〈浮・諸艶大鑑・三〉
はい‐せつ【排泄】
[名](スル)不要な物質を体外に出すこと。排出。「尿を—する」
はい‐せつ【排雪】
[名](スル) 1 積もった雪を取り除くこと。除雪。「幹線道路を—する」 2 除雪作業によって路肩などに堆積した雪...
はいせつ‐き【排泄器】
排泄を行う器官。排出器官。
はいせつ‐ぶつ【排泄物】
排泄された物。一般に大小便をいう。排出物(はいしゅつぶつ)。
はい‐せん【杯洗/盃洗】
酒席で、やり取りする杯を洗いすすぐための器。
はい‐せん【肺尖】
肺の上部の部分。円錐状の頂をつくり、鎖骨を越えて突出している。
はい‐せん【配船】
[名](スル)必要に応じて船舶を港に配置し、就航させること。
はい‐せん【配線】
[名](スル) 1 電気機器・通信装置などを導線で接続して回路を構成すること。また、その導線。「プリント—」 2 ...
はい‐せん【敗戦】
[名](スル)戦争・試合などに負けること。まけいくさ。「一点差で—する」「—国」
はい‐せん【廃船】
使用に堪えない船舶を廃棄すること。船籍から除いて処分すること。また、その船。
はい‐せん【廃線】
鉄道・バスなどの営業路線を廃止すること。また、その路線。
はい‐せん【擺線】
サイクロイドのこと。
はい‐せん【廃川】
流路変更や堰き止めなどで水が流れなくなった、もとは川だった所。
はい‐せんいしょう【肺線維症】
肺に線維組織が過剰に形成される病気。肺胞壁の肥厚により、ガス交換が十分に行われなくなり、呼吸機能が低下する。塵肺・...
はいせん‐カタル【肺尖カタル】
肺尖部の結核性病変。肺結核の初期症状。また、肺結核が治りにくかった時代には、ぼかしていうのにも使われた。
はいせん‐しょり【配線処理】
⇒ケーブリング
ハイ‐センス
[名・形動]《(和)high+sense》センスが洗練されていること。好みや趣味が高尚であること。また、そのさま。...
はいせん‐ず【配線図】
電気機器の内部の配線を示す図。また、建物の屋内の配線を示す図。
はいせん‐ダクト【配線ダクト】
1 電線やケーブルなどをまとめて配線するための管。 2 ⇒ライティングレール
はいせん‐とうしゅ【敗戦投手】
⇒負け投手
はいせん‐ばん【配線盤】
1 NTTの営業所などで、加入者とつながる線を引き込んで、配列してある装置。 2 機械で、配線を集中的に集めてある盤。
はいせん‐ピット【配線ピット】
通信ケーブルや電源ケーブルなどを敷設するため、床下に設けられた溝。ケーブルピット。
はいせん‐ふせつ【配線敷設】
⇒ケーブリング