はい‐よ【敗余】
戦いに負けたあと。「—の将兵」
はい‐よう【佩用】
[名](スル)からだにつけて用いること。「勲章を—する」
はい‐よう【肺葉】
肺の表面にある深い切れ込みによって区分される部分。人間では、右が上・中・下の3肺葉に、左が上・下の2肺葉に分かれている。
はい‐よう【胚葉】
多細胞動物の発生過程で、嚢胚(のうはい)期以降に形成される細胞層。外胚葉・内胚葉・中胚葉に分けられ、それぞれ特定の...
はいよう‐しょうこうぐん【廃用症候群】
特定の器官を長期間、動かさないでいることによって生じる障害。他の疾病の治療のための安静状態や、高齢で動けなくなるな...
はい‐よせ【灰寄せ】
火葬ののち、灰をかき寄せて遺骨を拾うこと。骨(こつ)あげ。骨(こつ)拾い。「—の曙も別れと思へば」〈浮・一代女・二〉
はい‐よ・る【這い寄る】
[動ラ五(四)]這って近寄る。そっと近寄る。「枕元に—・る」