はち‐の‐き【鉢の木】
鉢植えの木。
はちのき【鉢木】
謡曲。四番目物。零落の身の佐野源左衛門尉常世は、大雪の夜、旅僧に身をやつした北条時頼を泊め、秘蔵の鉢の木を焚(た)...
はち‐の‐こ【蜂の子】
1 ハチの幼虫。特に、クロスズメバチの幼虫。信州地方で甘露煮や蜂の子飯などにして賞味。《季 秋》 2 カヤ(榧)の...
はち‐の‐こ【鉢の子】
「鉢1」に同じ。
はち‐の‐こし【蜂の腰】
砂時計で、中央部のくびれた部分のこと。
はち‐の‐じ【八の字】
「八」の字の形。「—眉(まゆ)」
はちのじ‐きどう【八の字軌道】
⇒準天頂軌道
八(はち)の字(じ)を寄(よ)・せる
眉(まゆ)を八の字にして眉間(みけん)にしわを寄せる。顔をしかめる。「—・せて考え込む」
はち‐の‐す【蜂の巣】
1 ハチが幼虫を育てたり花の蜜などを蓄えたりするために作る巣。一般には、六角形の多数の巣部屋のある、アシナガバチ・...
はちのすじょう‐ふうかがん【蜂の巣状風化岩】
⇒タフォニ
蜂(はち)の巣(す)をつついたよう
大騒ぎとなって収拾がつかないさま。「—な騒ぎ」
はちのへ【八戸】
青森県南東部、太平洋に面する市。漁業・重化学工業が盛ん。もと南部氏の城下町。鎌倉時代に、当時の糠部(ぬかのぶ)郡を...
はちのへがくいん‐だいがく【八戸学院大学】
青森県八戸市にある私立大学。昭和34年(1959)に設立された光星学院を母体とし、昭和56年(1981)に八戸大学...
はちのへ‐こう【八戸港】
青森県八戸市にある港。重要港湾の一で、管理者は青森県。非鉄金属業や製紙業を支える工業港であるとともに、東・東南アジ...
はちのへ‐こうぎょうだいがく【八戸工業大学】
青森県八戸市にある私立大学。昭和47年(1972)に開学。平成7年(1995)には大学院を設置した。
はちのへ‐し【八戸市】
⇒八戸
はちのへ‐だいがく【八戸大学】
⇒八戸学院大学