はっ‐か【八卦】
⇒はっけ(八卦)
はっ‐か【白禍】
白色人種が世界にはびこり、有色人種に及ぼす災い。はくか。→黄禍(こうか)
はっ‐か【発火】
[名](スル) 1 火を発すること。燃えだすこと。「自然に—する」 2 銃砲に実弾を入れず、火薬だけこめて撃つこと...
はっ‐か【舶貨】
外国からきた貨物。舶来品。
はっ‐か【薄荷】
1 ㋐シソ科の多年草。湿気のある所に生え、高さ20〜60センチ。全体に芳香がある。茎は四角柱で、長楕円形の葉が対生...
はっ‐か【白化】
[名](スル)《「はくか」とも》 1 白くなること。 2 生物に本来の色彩が発現しない現象。色素、またはその発現に...
ハッカ【客家】
《中国語方言、客家(ハッカ)語》中国で、広東・広西・江西・福建などに住む、かつて華北から移住してきた漢民族の一派。...
はっ‐かい【八戒】
「八斎戒(はっさいかい)」に同じ。
はっ‐かい【白海】
《Beloe More/Белое Море》ロシア連邦北西部にある、バレンツ海の属海。ニシン・サケ・タラなどの漁...
はっ‐かい【発会】
[名](スル) 1 会を発足させること。会の組織ができて初めて会合を開くこと。また、その会合。「委員会が—する」 ...
はっかい‐さん【八海山】
新潟県南東部の山。標高1778メートル。駒ヶ岳・中ノ岳とともに越後三山とよばれ、修験道場として知られる。
はっか‐せき【発火石】
「フリント2」に同じ。はっかいし。
はっか‐かんすう【発火関数】
⇒活性化関数
はっか‐きょう【八花鏡】
唐鏡の一。円鏡の周囲に八つの弧状の、八弁花をかたどったもの。日本でも、奈良・平安時代に用いられた。→八稜鏡(はちり...
はっ‐かく【八角】
1 八つの角。また、八つの角のある形。「—火鉢」 2 ダイウイキョウの果実。中国料理の代表的な香辛料の一。星形をし...
はっ‐かく【発覚】
[名](スル)隠していた悪事・陰謀などが明るみに出ること。「不正が—する」
はっかく‐けい【八角形】
八つの直線で囲まれた多角形。
はっかく‐すい【八角錐】
底面が八角形の角錐。
はっかく‐ちゅう【八角柱】
底面が八角形の角柱。
はっかく‐どう【八角堂】
八角形に造られた仏堂。法隆寺の夢殿や興福寺の北円堂など。多くは阿弥陀仏・観音菩薩(かんのんぼさつ)などを安置する。
はっかく‐ふん【八角墳】
平面形が八角形の古墳。奈良県明日香村の檜隈大内陵(ひのくまおおうちのみささぎ)など。
はっ‐かけ【歯っ欠け】
《「はかけ」の促音添加》歯が欠け落ちていること。また、その人。
はっ‐かけ【八掛】
袷(あわせ)長着の裏裾に用いる布。前後身頃(みごろ)の裾に4布、衽(おくみ)に2布、襟先に2布、合わせて8枚あるの...
はっか‐げんしょう【白化現象】
サンゴが白くなる現象。サンゴの中に共生する直径0.01ミリほどの褐虫藻が、海水温の上昇などによりサンゴから抜け出す...
はっか‐こたい【白化個体】
⇒アルビノ
はっか‐ごうきん【発火合金】
摩擦や衝撃で火花を飛ばす性質の合金。セリウムを主体として鉄・ニッケルなどを含むものがある。ライター石・花火などに使用。
はっか‐すい【薄荷水】
1 あらく刻んだ薄荷の葉を蒸留してとった液。 2 薄荷油を砂糖水に溶かした清涼飲料。
はっか‐せい【薄荷精】
薄荷油にアルコールを加えた無色透明の液体。健胃薬に用いる。
ハッカソン
《hack(ハック)+marathon(マラソン)からの造語》ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラムの開...
はっか‐ちょう【八哥鳥】
ムクドリ科の鳥。全長27センチくらい。全体に黒色で、翼に白斑があり、額に冠羽をもつ。飼い鳥とされ、よく人になれる。...
はっか‐てん【発火点】
1 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。固体燃料の場合には着火点ということが多い。 2 (比喩的に)争いや事件...
はっか‐とう【薄荷糖】
砂糖に薄荷の香りをつけて煮固めた菓子。
ハッカ‐どろう【客家土楼】
⇒土楼
はっか‐のう【薄荷脳】
薄荷油の固形成分。無色針状の結晶で、香気が強い。薬用や嗜好用とする。メントール。
はっか‐パイプ【薄荷パイプ】
巻きタバコ用のパイプに似たものに薄荷、または、薄荷糖を詰めたもの。
はっか‐やく【発火薬】
「起爆薬」に同じ。
はっか‐ゆ【薄荷油】
乾燥した薄荷の葉を蒸留して得られる精油。強い香りをもち、主成分はメントール(薄荷脳)。清涼剤や香料として用いる。
はっ‐かん【白鷴】
キジ科の鳥。雄は尾が長くて全長約1メートル。雌は約50センチ。雄は背面が白、腹面が黒で顔が赤い。雌は褐色。中国南西...
はっ‐かん【発刊】
[名](スル)新聞・雑誌などの定期刊行物を出しはじめること。また、図書などを出版すること。「中高年向けの雑誌を—す...
はっ‐かん【発汗】
[名](スル)汗が出ること。汗を出すこと。「—作用」
はっ‐かん【発艦】
[名](スル)航空機が航空母艦などから飛び立つこと。「戦闘機が空母から—する」
はっかん‐ざい【発汗剤】
発汗を促す薬剤。アスピリン・ピロカルピンや麻黄・葛根など。
はっ‐かんじごく【八寒地獄】
仏語。寒冷に責め苦しめられる8種の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞唽吒(あせった)・臛臛婆(かかば...
はっかん‐りょうほう【発汗療法】
発汗を促進して病気を治療する方法。
ハッカー
コンピューターやコンピューターネットワークに精通した人。高い技術力や豊富な知識をもち、プログラムを解析して巧妙に改...