ばく‐は【爆破】
[名](スル)爆発物を用いて破壊すること。「岩盤を—する」
ばく‐はつ【爆発】
[名](スル) 1 物質が急激な化学変化または物理変化を起こし、体積が一瞬に著しく増大して、音や破壊作用を伴う現象...
ばくはつ‐あっせつ【爆発圧接】
⇒爆着
ばくはつ‐かこう【爆発火口】
⇒爆裂火口
ばくはつ‐ガス【爆発ガス】
空気や酸素と混合し一定の割合に達すると、点火によって爆発する性質の気体。メタン・プロパンなど。
ばくはつ‐げんかい【爆発限界】
可燃性のガスまたは液体の蒸気と空気などの支燃性ガスとの混合物が、引火して爆発を起こす濃度の限界。上限値と下限値で表...
ばくはつ‐ず【爆発図】
⇒分解図
ばくはつせい‐せんそうざんそんぶつ【爆発性戦争残存物】
不発弾や戦争中に遺棄された爆弾。ERW(explosive remnants of war)。
ばくはつ‐てき【爆発的】
[形動]物事が突然はげしい勢いで起こるさま。急激に広まるさま。「—な売れ行き」
ばくはつてき‐ほしけいせい【爆発的星形成】
⇒スターバースト
ばくはつてき‐ほしけいせいぎんが【爆発的星形成銀河】
⇒スターバースト銀河
ばくはつてき‐ほしせいせい【爆発的星生成】
⇒スターバースト
ばくはつてき‐ほしせいせいぎんが【爆発的星生成銀河】
⇒スターバースト銀河
ばくはつてきマグマすいじょうき‐ふんか【爆発的マグマ水蒸気噴火】
⇒マグマ水蒸気爆発
ばくはつ‐はんい【爆発範囲】
可燃性のガスまたは液体の蒸気と空気などの支燃性ガスとの混合物が、引火して爆発を起こす濃度の範囲。→爆発限界
ばくはつ‐ぶつ【爆発物】
刺激や衝撃によって爆発を起こす物質。火薬・爆薬など。
ばくはつぶつとりしまり‐ばっそく【爆発物取締罰則】
爆発物の使用・製造・輸入・所持などの行為に対する処罰を規定した法令。明治17年(1884)に太政官布告として公布さ...
ばくはつ‐ボルト【爆発ボルト】
内部に爆薬と雷管を埋め込まれたボルト。通電により起爆し、多段式ロケットの切り離しなどに用いられる。分離ボルト。爆砕...
ばくはつ‐やく【爆発薬】
「爆薬」に同じ。
ばく‐はん【麦飯】
麦だけ、または米に麦をまぜて炊いためし。むぎめし。
ばくはん‐たいせい【幕藩体制】
江戸時代、幕府とその配下にある藩とを統治機構とした封建的支配体制。将軍を頂点とする中央集権体制で、領主が農民から年...