ひと‐しあん【一思案】
[名](スル)ちょっとの間考えをめぐらすこと。一考。「—して答えを出す」
ひとし・い【等しい/均しい/斉しい】
[形][文]ひと・し[シク] 1 二つ以上の物事の間で、その数量・程度・形状などに相違がない。同じである。「二辺の...
ひと‐しお【一入】
《2が原義》 1 ほかの場合より程度が一段と増すこと。多く副詞的に用いる。いっそう。ひときわ。「苦戦の末の優勝だけ...
ひと‐しお【一塩】
魚や野菜に軽く塩を振ること。また、そうしたもの。「—の鮭(さけ)」
ひと‐しきり【一頻り】
しばらくの間。その間に物事が集中するようすにいう。いっとき。ひとっきり。「犬が—ほえた」「—話題になった映画」
ひと‐しごと【一仕事】
[名](スル) 1 少しばかり仕事をすること。また、その仕事。「朝飯前に—しておこう」 2 まとまった仕事。かなり...
ひと‐しずく【一滴】
液体の一滴。「涙の—」
ひとしっかん‐モデルどうぶつ【人疾患モデル動物】
《ふつう「ヒト疾患モデル動物」と書く》⇒疾患モデル動物
ひとし‐なみ【等し並(み)】
[名・形動]同じ扱いをすること。同等・同様であること。また、そのさま。「ベテランも新人も—に扱う」
ひと‐しばい【一芝居】
思い通りに事を運ばせるために、人をあざむいて計画的に仕組んだ行動。「親に認めさせるために—打つ」
ひと‐しぼり【一絞り】
1 ひとしきり雨が降ること。「—雨は過ぎぬる庭の面に散りて移ろふ萩が花ずり」〈風雅・秋上〉 2 絞らなければならな...
ひとし・む【等しむ/斉しむ】
[動マ下二]同じものとする。同列に並べる。「心常相滅の邪見を計(け)して、諸仏の妙法に—・め」〈正法眼蔵・弁道話〉
ひと‐しれ◦ず【人知れず】
[連語] 1 人に気づかれない。「—◦ず悩む」「—◦ぬ苦労」 2 だれも思い及ばないほどひどい。「—◦ずかれこれ恥...
ひと‐しんせい【人新世】
⇒じんしんせい(人新世)