ピカ
《Private Investment Company for Asia》アジア民間投資会社。日本・米国・カナダ・...
ピカ
チリ北部、タラパカ州の町。イキケの南東約80キロメートル、アタカマ砂漠北部のオアシスに位置する。レモンなどの果樹栽...
ぴか‐いち【光一】
1 花札の手役で、初めに配られた手札7枚のうち光り物(20点札)が1枚で、あとが全部かす札であるもの。 2 《1か...
ピカイア
古生代カンブリア紀に生息した脊索動物。全長約4センチで、ナメクジウオの近縁種とみられる。
ぴか‐しゃか
[副]《「びかしゃか」とも》言動が気どっていたり、すねたりして、嫌みのあるさま。「そばへ寄れば—と物言ふ間もない故...
ぴか‐しん【ぴか新】
《多く「ピカ新」と書く》新薬のうち、特に新規性や有用性が高く、従来の医薬品と異なる画期的な医薬品の俗称。「ぴかぴか...
ピカソ
[1881〜1973]スペインの画家。主にフランスで活躍。表現主義的象徴性を特色とする青の時代、叙情性を加味したば...
ピカタ
イタリア料理の一。肉や魚の薄切りに小麦粉ととき卵をつけて焼いたもの。
ピカチョ‐の‐おか【ピカチョの丘】
《Cerro el Picacho》中央アメリカ、ホンジュラスの首都テグシガルパにある丘。市街の北郊に位置する。動...
ぴかっ‐と
[副]一瞬鋭く光るさま。ぴかりと。「—光って雷鳴がとどろく」
ピカデリー
サティのピアノ曲。1904年作曲。「行進曲」という副題をもつ。元は管弦楽曲だったが、ピアノ独奏版に編曲された。
ピカデリー
ロンドン中心部、ピカデリーサーカスとよばれる広場を中心とする繁華街。 [補説]作品名別項。→ピカデリー
ピカデリー‐サーカス
英国の首都ロンドン、ウエストエンドにある広場。ロンドンきっての繁華街ピカデリーとリージェントストリートの結節点に位...
ぴか‐どん
《「ぴか」は閃光を、「どん」は爆発音を表す》原子爆弾のこと。広島で被爆した当時にいわれ始めた語。
ピカドール
馬に乗り、槍で牛を刺す役目の闘牛士。→マタドール →トレアドール
ピカビア
[1879〜1953]フランスの画家。印象派からフォービスムやキュビスムなど次々と画風を変え、1910年代にはデュ...
ぴか‐ぴか
[副]断続的に強い光を放つさま。また、光り輝くさま。「星が—(と)またたいている」 [形動] 1 つやがあって照り...
ぴかり
[副]一瞬、強く光り輝くさま。「暗闇で猫の目が—と光る」
ピカリジン
⇒イカリジン
ピカルディ
フランス北部、オー‐ド‐フランス地方の南半を占める地域。14世紀からフランスを支配したバロア王家発祥の地。2度の世...
ピカレスクえいゆうでん【ピカレスク英雄伝】
浅田次郎の悪漢小説。「きんぴか」シリーズの第3作。平成6年(1994)刊。のちに「真夜中の喝采」に改題。
ピカレスク‐しょうせつ【ピカレスク小説】
《ピカレスクは、picaresque》⇒悪漢小説(あっかんしょうせつ)
ピカレスク‐ノベル
⇒悪漢小説(あっかんしょうせつ)
ピカート
[1888〜1965]ドイツの医師・思想家。芸術・宗教・文化などについての思索を深め、鋭い文明批評を行った。著「神...
ピカール
[1856〜1941]フランスの数学者。解析学に優れた研究があり、微分方程式の解法の逐次近似法、群論などでも業績を...