ふがい‐な・い【腑甲斐無い/不甲斐無い】
[形][文]ふがひな・し[ク]情けないほど意気地がない。まったくだらしがない。「零敗とは—・い」 [派生]ふがいな...
ふ‐がく【不学】
[名・形動]学問がないこと。また、そのさま。無学。「—な(の)徒」
ふ‐がく【富岳/富嶽】
富士山の異称。「—百景」 (富岳)理化学研究所と富士通が、京(けい)の後継機として開発したスーパーコンピューター。...
ふがくさんじゅうろっけい【富嶽三十六景】
江戸後期の錦絵(にしきえ)。葛飾北斎作。全46図。浮世絵に風景画の分野を開く。
ふ‐がけ【踏懸/踏掛】
布帛(ふはく)製の脛巾(はばき)の一種。舞楽の装束に用いる。
腑(ふ)が抜(ぬ)・ける
意気地がなくなる。気力が失せる。腑抜けになる。「彼女の前では—・けたようになる」
ふが‐ふが
[副](スル)鼻や口から息が漏れて、言っていることがわからないさま。「—して聞きとれない」