ふ‐こ【封戸】
《「ふご」とも》律令制で、食封(じきふ)の制により、位階・官職・勲功によって朝廷から授けられた課戸(かこ)。また、...
ふご【畚】
1 竹・わら・縄などで網状に編み、四すみにつりひもをつけ、物を入れて運ぶ用具。もっこ。 2 釣った魚を入れるかご。びく。
ふ‐ご【不語】
なにも語らないこと。「不言—」
ふ‐ご【付語/附語】
「付言(ふげん)」に同じ。
ふ‐ごう【不合】
1 一致しないこと。合わないこと。 2 思うようにいかないこと。また、ふしあわせなこと。「その宮仕へも—にては、難...
ふ‐ごう【付合/附合】
1 くっつけること。つけあわせること。 2 異なった所有者に属する2個以上の物が結合し、分離されると経済上著しく不...
ふ‐ごう【負号】
数学で、負の数であることを表す記号。「−」の記号。マイナス。⇔正号。
ふ‐ごう【符号】
1 事物の検索・指示のためにつけておく、簡単な文字や図形。しるし。 2 ある情報を伝達するために体系的に使われる記...
ふ‐ごう【符合】
[名](スル) 1 割符(わりふ)が合うこと。 2 二つ以上の事柄が、ぴったりと照合・対応すること。「話が事実と—する」
ふ‐ごう【富豪】
大金持ち。財産家。
ふごう‐あやまりりつ【符号誤り率】
⇒ビー‐イー‐アール(BER)
ふごう‐か【符号化】
《coding》さまざまなデータや情報などを、一定の規則に基づき、一連の符号で表現すること。コード化。→エンコード
ふ‐ごうかく【不合格】
試験・検査などに合格しないこと。
ふごうか‐もじしゅうごう【符号化文字集合】
文字に、番号などの符号化表現を一意的に割り当てた文字集合。日本語の文字集合としてJIS X 0213、国際的な文字...
ふごうかん‐かんしょう【符号間干渉】
デジタル信号による通信で、隣接する符号の間で干渉し、正しく伝送されないこと。無線通信や放送用電波によるマルチパスが...
ふごう‐けいやく【付合契約】
契約当事者の一方によってあらかじめ約款が定められ、他方はそれ以外に契約内容を選択する自由をもたない契約。保険契約、...
ふごうつき‐せいすう【符号付き整数】
《signed integer type》⇒整数型
ふごうなし‐せいすうがた【符号無し整数型】
《unsigned integer type》⇒整数型
ふごうぶんかつたじゅう‐せつぞく【符号分割多重接続】
⇒シー‐ディー‐エム‐エー(CDMA)
ふ‐ごうり【不合理】
[名・形動]道理・理屈に合っていないこと。筋の通らないこと。また、そのさま。「—な制度」 [派生]ふごうりさ[名]