ふ‐ひつよう【不必要】
[名・形動]必要がないこと。また、そのさま。不用。「—な物は買うな」
ふ‐ひと【史】
《「ふみひと」の音変化。「ふびと」とも》 1 古代、朝廷で記録・文書をつかさどった役。また、その役人。 2 古代の...
ふひと‐べ【史部】
大化前代、記録・文書をつかさどって朝廷に仕えた部民。応神天皇のときに渡来したという王仁(わに)の子孫西史部(かわち...
ふ‐ひょう【不評】
[名・形動]評判の悪いこと。評価の低いこと。また、そのさま。不評判。「若者には—な(の)映画」⇔好評。
ふ‐ひょう【付表/附表】
書物・書類などにつけてある表。
ふ‐ひょう【付票/附票】
荷物などに目印としてつけてある札。
ふ‐ひょう【付憑/附憑】
悪魔・怨霊(おんりょう)などがのりうつること。
ふ‐ひょう【歩兵】
《「ぶひょう」とも》 1 ⇒ほへい(歩兵) 2 将棋の駒の、歩(ふ)。
ふ‐ひょう【浮氷】
水に浮かんでいる氷の塊。また、流氷。
ふ‐ひょう【浮秤】
⇒うきばかり
ふ‐ひょう【浮評】
根拠のないうわさ。「遂に—は汎(ひろ)く其地方の人口に上(のぼる)に至れり」〈菊亭香水・世路日記〉
ふ‐ひょう【浮標】
1 港湾・河海などの水面に浮かべておく標識。暗礁の所在や航路・錨地(びょうち)などを知らせる航路標識用と、係船用が...
ふ‐ひょう【譜表】
音楽で、音高を表すための数本の平行線を引いたもの。一般に五線を用いる。
ふ‐ひょうばん【不評判】
[名・形動]評判の悪いこと。また、そのさま。不評。「—な芝居」
不評(ふひょう)を買(か)・う
悪い評判を受ける。「毒舌が視聴者の—・う」
ふ‐ひんこう【不品行】
[名・形動]品行が悪いこと。身持ちの悪いこと。また、そのさま。「—な男」