ふん‐こう【紛更】
[名](スル)秩序がなくむやみに改め変えること。
ふん‐こう【奮興】
[名](スル)ふるい立つこと。「自己を—させた成行(なりゆき)に過ぎない」〈漱石・坑夫〉
ふん‐こつ【粉骨】
1 骨を粉にすること。特に、合葬や散骨などのために遺骨を粉にすること。 2 力の限り努力すること。「—砕身」
ふんこつ‐さいしん【粉骨砕身】
[名](スル)力の限り懸命に働くこと。「会社のため—する」 [補説]「粉骨砕心」と書くのは誤り。
ふん‐ころがし【糞転がし】
「球押金亀子(たまおしこがね)」の俗称。
ふん‐こん【憤恨/忿恨】
腹を立てうらむこと。「—詈罵より人を傷け」〈柏原孝章・明六雑誌二九〉