ぶっつう‐じ【仏通寺】
広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号は、御許山。開創は応永4年(1397)、開山は愚中周及、開基は小早川...
ぶっつうじ‐は【仏通寺派】
禅宗二十四派の一。愚中周及を開祖とし、仏通寺を本山とする。
ぶっ‐つか・る【打っ付かる】
[動ラ五(四)]「ぶつかる」に同じ。「勢いあまってドアに—・る」
ぶっ‐つけ【打っ付け】
[名・形動] 1 下調べや準備、事前の相談なしに、直接または、いきなり物事を行うこと。また、そのさま。「—ではうま...
ぶっつけ‐がき【打っ付け書(き)】
下書きなしに、いきなり書くこと。また、書いたもの。
ぶっつけ‐ほんばん【打っ付け本番】
1 演劇・映画・放送などで、リハーサルやテストなしで、直接、上演・撮影・本放送などを行うこと。 2 準備や練習なし...
ぶっつけ‐みせ【打っ付け店/打っ付け見世】
引手茶屋を経ず、直接登楼する店。江戸吉原の遊郭で、揚げ代が一分(いちぶ)の女郎のいる店をいう。
ぶっ‐つ・ける【打っ付ける】
[動カ下一]《「ぶちつける」の音変化》 1 物を投げ当てる。「犬に石を—・ける」 2 物に打ち当てる。「鴨居に額を...
ぶっ‐つづけ【打っ続け】
少しも中断することなく続けること。また、続くこと。「一週間—に働く」
ぶっ‐つぶ・す【打っ潰す】
[動サ五(四)]「つぶす」を強めて、また、乱暴にいう語。「箱を—・す」「計画を—・す」
ぶっつり
[副] 1 綱などのような太い物が断ち切れる音、また、そのさまを表す語。「ザイルが突然—(と)切れた」 2 勢いよ...