へん‐げ【変化】
[名](スル) 1 神仏などが本来の形を変えて種々の姿を現すこと。また、その現れたもの。権化(ごんげ)。 2 動物...
へんげ‐しん【変化身】
仏語。仏が衆生を救うために、姿を変えて現した身。
へん‐げつ【片月】
かたわれ月。弓張り月。弦月。
へんげ‐もの【変化物】
歌舞伎舞踊の一種で、いくつかの小品舞踊を同一外題で統一し、同じ踊り手が次々に早替わりで踊り分けるもの。変化舞踊。
ヘンゲロ
オランダ東部、オーフェルアイセル州の都市。エンスヘデの北西約10キロメートル、トウェンテ運河沿いに位置する。トウェ...
へん‐げん【片言】
1 わずかな言葉。ちょっともらした言葉。片語。「—もゆるがせにしない」 2 一方の人の言葉。片方の言い分。
へん‐げん【変幻】
たちまち現れたり消えたりすること。出没・変化の素早いこと。「—きわまりない行動」
へんげん‐しゅつぼつ【変幻出没】
[名](スル)自在に姿を変えたり、出没したりすること。「彼の眼の前に始終—した」〈谷崎・異端者の悲しみ〉
へんげん‐じざい【変幻自在】
[名・形動]思うままに姿を変えて、現れ消えること。また、そのさま。「—な怪盗」
へんげん‐せきご【片言隻語】
ほんのちょっとした言葉。片言隻句。一言半句。「—も漏らさず書き留める」
へんげん‐せっく【片言隻句】
「片言隻語(せきご)」に同じ。「先生のお話は—さえも忘れがたい」