ほう‐ねつ【放熱】
[名](スル)熱を放散すること。「—板」
ほうねつ‐き【放熱器】
内燃機関や暖房器具などで、熱を外部に放出する装置。ラジエーター。
ほうねつ‐グリース【放熱グリース】
⇒熱伝導グリース
ほうねつ‐ざいりょう【放熱材料】
⇒熱伝導材料
ほうねつ‐ばん【放熱板】
⇒ヒートシンク
ほう‐ねん【芳年】
若いときの年月。青春。
ほう‐ねん【芳念】
他人を敬って、その考えをいう語。お考え。芳慮。
ほう‐ねん【放念】
[名](スル)気にかけないこと。心配しないこと。放心。「どうぞ御—ください」
ほう‐ねん【法然】
「法爾(ほうに)」に同じ。
ほうねん【法然】
[1133〜1212]平安末期の浄土宗の僧。美作(みまさか)の人。諱(いみな)は源空。比叡山の黒谷で天台および諸宗...
ほう‐ねん【豊年】
穀物、特に、稲の豊作の年。《季 秋》⇔凶年。
ほうねん‐あたま【法然頭】
《法然の頭の形に似ているところから》頂がくぼんでいる頭。
ほうねん‐いん【法然院】
京都市左京区にある単立宗教法人の寺。もと浄土宗捨世派本山。山号は、善気山。正式には本山獅子谷法然院。法然が弟子住蓮...
ほうねん‐えび【豊年蝦】
ホウネンエビ科の甲殻類。エビのような形をし、体長2センチほどで殻をもたない。背を下にし、11対ある脚を動かして泳ぐ...
ほうねん‐おどり【豊年踊(り)】
農村で、その年の豊作を祈願または感謝する踊りの総称。
ほうねん‐き【法然忌】
法然上人の忌日に行う法会(ほうえ)。《季 春》→御忌(ぎょき)2
ほうねんしょうにん‐えでん【法然上人絵伝】
法然上人の生涯の行状を描いた伝記絵。絵巻や掛幅などに系統を異にする多様の作品がある。特に、鎌倉末期ごろに作られた絵...
ほうねん‐まんさく【豊年満作】
稲などの作物が豊かに実り、収穫の非常に多いこと。