ほ‐ふ【保父】
保育所・養護施設(現在の児童養護施設)などの児童福祉施設で、児童の保育にあたる男子職員の俗称。昭和52年(1977...
ほ‐ふく【匍匐/蒲伏】
[名](スル)腹ばいになって、手と足ではうこと。「—しながら敵陣に近づく」
ほふく‐けい【匍匐茎】
地面をはって伸びる蔓(つる)状の茎。サツマイモ・イチゴなどにみられる。匐枝(ふくし)。匍匐枝(ほふくし)。ストロン...
ほふく‐し【匍匐枝】
⇒匍匐茎
ほふく‐ぜんしん【匍匐前進】
[名](スル)腕や足を使いながら腹ばいで前進すること。
ホフジ‐ハウス
アイスランドの首都レイキャビクにある迎賓館(げいひんかん)。20世紀初頭にフランス領事館として建造。1986年、ア...
ホフーフ
⇒フフーフ
ホフブロイハウス
ドイツ南部、バイエルン州の州都、ミュンヘン旧市街の中心部にあるビアホール。1589年、宮殿内に造られたウィッテルス...
ホフマイスター
モーツァルトの弦楽四重奏曲第20番ニ長調の通称。1786年作曲。作曲家・音楽出版者F=A=ホフマイスターの依頼によ...
ホフマン
[1906〜2008]スイスの化学者。幻覚剤LSDの開発で知られる。マジックマッシュルームの幻覚性成分の特定にも成...
ホフマン
[1818〜1892]ドイツの有機化学者。コールタールからアニリンを発見するなど、タール染料工業の基礎を築いた。ま...
ホフマン
[1776〜1822]ドイツの小説家。判事兼作家の生活を送り、怪奇的、幻想的な作品を書いた。絵画・音楽にもすぐれた...
ホフマン
[1805〜1878]ドイツの東洋語学者。シーボルトの助手として日本語を研究する一方、中国人について中国語を学んだ...
ホフマン‐がま【ホフマン窯】
煉瓦(れんが)焼成窯の形式の一。多数の焼成室を環状に配置し、順に火を入れていくことで搬入から乾燥、焼成、搬出までを...
ホフマンしき‐けいさんほう【ホフマン式計算法】
無利息債権の弁済期到来前にその現在価額を算定する計算方法の一。自動車保険の対人賠償事故に関して逸失利益を算出する場...
ホフマンスタール
[1874〜1929]オーストリアの詩人・劇作家。新ロマン主義の代表的作家で、繊細・典雅な作風を示した。韻文劇「痴...
ホフマン‐ほうしき【ホフマン方式】
⇒ホフマン式計算法
ほ‐ふり【保振】
「証券保管振替機構」の通称。
ほふ・る【屠る】
[動ラ五(四)] 1 からだを切りさく。また、きり殺す。「獲物を—・る」 2 敵を破る。打ち負かす。「対戦相手を軽...