ぼう‐おう【暴横】
[名・形動]乱暴でわがままなこと。また、そのさま。横暴。「其挙動常に—にして」〈竜渓・経国美談〉
ぼう‐おく【茅屋】
1 草ぶきの屋根の家。 2 みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。
ぼうおくみ‐だち【棒衽裁ち】
着物の衽を長方形に裁つ基本的な裁ち方。棒裁ち。普通裁ち。
ぼう‐おし【棒押し】
丈夫な棒の両端を持って互いに押し合う遊び。
ぼう‐おん【忘恩】
恩を忘れること。恩知らず。
ぼう‐おん【防音】
[名](スル)外部の音が室内に入るのを防ぎ、また室内の音が外に漏れるのを防ぐこと。「二重ドアで—する」「—装置」
ぼうおん【忘音】
飯田竜太の第4句集。昭和43年(1968)刊行。第20回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。
ぼうおん‐へき【防音壁】
外の音が内部に入るのを、または内部の音が外に漏れるのを防ぐために設けた壁。