ま‐すみ【真隅】
建築で、平面図で桁(けた)に対して隅木(すみぎ)が45度の角度をなしていること。
ま‐すみ【真澄み】
非常によく澄んでいること。まそみ。「—の空」「手慣るれどあふぎぞつらき我が背子が—の色をかくすと思へば」〈永久百首〉
ますみ‐かとう【十寸見河東】
河東節の太夫・家元名。初世[1684〜1725]は江戸の人で、通称天満屋藤十郎。江戸半太夫に浄瑠璃を学び、のち河東...
ますみず‐こうげん【桝水高原】
鳥取県西部、大山(だいせん)の山麓西側に広がる高原。標高500〜600メートル。西伯(さいはく)郡伯耆(ほうき)町...
ますみだ‐じんじゃ【真清田神社】
愛知県一宮市にある神社。祭神は天火明命(あまのほあかりのみこと)。尾張国一の宮。
ますみ‐の‐かがみ【真澄の鏡】
非常によく澄んでいる鏡。まそみかがみ。「左の御手を以て—を取り給ふときに」〈神代紀・上〉