ま・ぬ【真似】
[動ナ下二]「まねる」の文語形。
マヌア‐しょとう【マヌア諸島】
《Manua》南太平洋、アメリカ領サモアに属する諸島。首都パゴパゴがあるツツイラ島の東約90キロメートルに位置する...
マヌエルセンデロのさいごのうた【マヌエル=センデロの最後の歌】
《原題、(スペイン)La última canción de Manuel Sendero》ドルフマンの小説。19...
アサニャ
[1880〜1940]スペインの政治家・文学者。1931年、共和党左派の指導者として共和制樹立に参加、首相として諸...
マヌエルアントニオ‐こくりつこうえん【マヌエルアントニオ国立公園】
《Parque Nacional Manuel Antonio》コスタリカの太平洋岸、プンタレナス県にある国立公園...
ファリャ
[1876〜1946]スペインの作曲家。民俗音楽を基調とした印象主義的作風から、後年新古典主義の方向に進んだ。作品...
プイグ
[1932〜1990]アルゼンチンの小説家。登場人物の会話や日記・手紙などのコラージュを用い、社会的弱者や抑圧され...
マヌエル‐ようしき【マヌエル様式】
16世紀初めのポルトガルの建築様式の一。ゴシック式の影響を受け、大航海時代の繁栄を思わせる壮麗な作風が特徴。ジェロ...
ロハス
[1892〜1948]フィリピンの政治家。1938年独立準備政府財務長官となる。第二次大戦中は抗日運動を援助し、日...
マヌカ
フトモモ科の小高木。蜜源植物の一。ニュージーランド原産で、古くは移住者が葉を茶の代用とした。御柳梅(ぎょりゅうばい)。
免(まぬが)れて恥(はじ)なし
法の目を逃れているのをよいことにして、悪事を恥じようとしない。
まぬが・れる【免れる】
[動ラ下一][文]まぬが・る[ラ下二]《「まぬかれる」とも》身に受けては好ましくないことから逃れる。また、避けてそ...
マヌカン
「マネキン2」に同じ。
マヌカン‐とう【マヌカン島】
《Pulau Manukan》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。ガヤ島やサピ...
マヌカン‐ピス
⇒小便小僧
ま‐ぬ・く【間抜く】
[動カ四]間のものを抜き取る。「かれこれ—・きゆくほどに」〈徒然・一三七〉
ま‐ぬけ【間抜け】
[名・形動] 1 おろかなこと。また、そのさま。人をののしるときにも用いる。「—な(の)人」「あの—め」 2 見当...
マヌス‐とう【マヌス島】
《Manus Island》パプアニューギニア北部、アドミラルティ諸島の主島。熱帯雨林が広がり、サンゴ礁に囲まれる...
マヌティウス
[1449〜1515]イタリアの古典学者・印刷業者。ギリシャ古典の印刷・保存を志し、ベネチアに印刷所を設立して多数...
マヌ‐ほうてん【マヌ法典】
《原題、梵Manu-smṛti「マヌ」は人類の祖の意》前2世紀ごろ、バラモン教徒の規範としてまとめられた法典。12...
まぬらる
[連語]ひどくしかられる意で、上代能登方言かという。「梯立(はしたて)の熊来(くまき)酒屋に—奴(やっこ)わし」〈...
ま‐ぬる・い【間緩い】
[形][文]まぬる・し[ク]することが遅くて、間に合わない。手間どって、役に立たない。まのろい。「—・イコトデ金ガ...
マヌル‐ねこ【マヌル猫】
《マヌルはモンゴル語で「小さな山猫」の意》ネコ科の哺乳類。体長50〜65センチ、尾長20〜25センチ。体毛は長く密...
マヌー‐こくりつこうえん【マヌー国立公園】
《Parque Nacional del Manú》ペルー南東部にある国立公園。アマゾン川源流の一つ、マヌー川流域...
マヌーハ‐じいん【マヌーハ寺院】
《Manuha Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊のミンカバー村にある仏教寺院。11世紀半ば、パガ...
マヌーバー
作戦。策略。術策。