みず‐さいがい【水災害】
「すいさいがい(水災害)」に同じ。
みず‐さいばい【水栽培】
⇒水耕栽培
みず‐さかずき【水杯/水盃】
二度と会えないかもしれない別れのときなどに、互いに杯に水を入れて飲み交わすこと。「—を交わして出陣する」
みず‐さき【水先】
1 水の流れて行く方向。 2 船の進行方向。 3 「水先案内」の略。
みずさき‐あんない【水先案内】
船舶が港を出入りするときや内海・運河などの水域を通航するとき、水路を安全に案内すること。また、その人。
みずさき‐あんないにん【水先案内人】
1 ⇒水先人 2 (比喩的に)先導して行く先を示す人・役目。「改革開放の—」
みずさき‐く【水先区】
水先案内に関する行政の便宜上、必要な海面に設定した区域。この区域内では水先人としての有資格者だけが船舶を案内できる。
みずさき‐せん【水先船】
水先人を船舶まで送迎する船艇。パイロットボート。
みずさき‐にん【水先人】
一定の水先区で、船舶に乗り込んで水路を案内することを業務とする人。資格を要する。パイロット。水先案内人。
みずさき‐ほう【水先法】
水先人の資格・業務・監督および水先区などを定めている法律。明治32年(1899)制定、昭和24年(1949)旧法を...
みず‐さし【水差(し)/水指(し)】
1 花器やコップなどに水を注ぎ入れる器物。注ぎ口の細いもの。 2 (ふつう「水指」と書く)茶の湯で、点茶の際、釜に...
みずさしをもつおんな【水差しを持つ女】
《原題、(オランダ)Vrouw met waterkan》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦46センチ、横41...
みずさわ【水沢】
岩手県南部、北上川沿岸にあった市。平成18年(2006)2月、江刺市・前沢町・胆沢(いさわ)町・衣川村と合併して奥...
みずさわ‐し【水沢市】
⇒水沢