み‐せせり【身せせり】
《「みぜせり」とも》からだを小きざみに揺り動かすこと。「猿といふものは—をして鳴くものぢゃが」〈虎寛狂・柿山伏〉
ミゼット
超小型のもの。「—カメラ」
み‐ぜに【身銭】
自分の金。自分の個人的な金銭。
身銭(みぜに)を切(き)・る
自分の金で払う。自腹を切る。
ミゼラブル
[形動]惨めで不幸なさま。
ミゼリコルディア‐きょうかい【ミゼリコルディア教会】
《Igreja de Nossa Senhora da Misericórdia》ブラジル北東部、ペルナンブコ州の...
み‐ぜん【未全】
完全でないこと。十分でないこと。「開化—の国の如きは」〈加藤弘之・明六雑誌七〉
み‐ぜん【未然】
1 まだそうなっていないこと。まだそのことが起こらないこと。「事故を—に防ぐ」 2 「未然形」の略。
みぜん‐けい【未然形】
国文法で、活用形の一。活用する語の語形変化のうち、口語で、助動詞「ない」「せる・させる」「れる・られる」「う・よう...