む‐は【無派】
どの派閥にも属さないこと。
ムハ
⇒ミュシャ
む‐はい【無配】
「無配当」の略。「—株」⇔有配。
む‐はい【無敗】
試合や勝負に敗れたことがないこと。不敗。「—を守る」
むはいしゅつガス‐しゃ【無排出ガス車】
⇒ゼブ(ZEV)
むはい‐せいしょく【無配生殖】
無性生殖の一。通常、配偶体上で配偶子が合体する有性生殖によって胞子体を形成するが、無配生殖では、配偶子が受精を介さ...
む‐はいとう【無配当】
利益配当のないこと。無配。
むはいにゅう‐しゅし【無胚乳種子】
種子植物の種子で、胚乳が発生の初期にだけ生じ、成熟時には消滅するもの。養分は代わりに子葉に蓄える。ダイズなどのマメ...
むはいらん‐しゅっけつ【無排卵出血】
排卵を伴わない月経様の出血。排卵を促すホルモンが正常に分泌されないことによって生じる。過労やストレスなどによるホル...
む‐はっこう【無発酵】
発酵していなこと。特に、パン生地・乳製品・茶葉などが発酵していないこと。
むはっこう‐ちゃ【無発酵茶】
⇒不発酵茶
むはっこう‐バター【無発酵バター】
⇒非発酵バター
ムハラク
バーレーンの都市。バーレーン島北東のムハラク島にあり、シェイクハマドコーズウエーで結ばれる。19世紀初頭から20世...
む‐はんせい【無反省】
失敗を反省しないこと。自らを省みて改めようとするようすが見られないこと。「同じ間違いが—に繰り返される」
むはんどう‐ほう【無反動砲】
発射薬のガス圧を後方へ抜き、反動による砲身の後退をなくした火砲。歩兵が主として対戦車火器として使用。
ムハンマド
[570ごろ〜632]イスラム教の創唱者。メッカに生まれ、神アッラーの啓示を受けて伝道を始める。厳格な一神教を唱え...
ムハンマドごせい‐ひろば【ムハンマド五世広場】
《Place Mohammed Ⅴ》モロッコ北部の都市カサブランカの市街中心部にある広場。周辺に市庁舎、裁判所、郵...
ムハンマドごせい‐びょう【ムハンマド五世廟】
《Mausolée Mohammed Ⅴ》モロッコの首都ラバトにある霊廟。1971年に建造。国王だったムハンマド5...
ムハンマド‐アブドゥフ
[1849〜1905]近代エジプトのイスラム改革思想家。アフガーニーの感化を受け民族主義運動に参加。合理主義的立場...
ムハンマド‐アリー
[1769〜1849]近代エジプト、ムハンマド=アリー朝の開祖。オスマン帝国のエジプト太守。在位1805〜1848...
ムハンマド‐イクバール
[1877〜1938]現代インド‐ムスリムを代表する詩人・思想家。イスラム国家独立の構想をいだいた。パキスタン建国...
ムハンマドアミンハン‐メドレセ
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにあるイスラム教の神学校。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街に位置する。...
ジンナー
[1876〜1948]パキスタンの政治家。ムスリム連盟の指導者となり、英国の分割統治に対応してヒンズー教との分離、...
ムハンマドアリー‐モスク
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区のシタデル内にあるイスラム寺院。19世紀半ば、オスマン帝国からのエジプト...
ナギブ
[1901〜1984]エジプトの軍人・政治家。スーダンの生まれ。1952年ナセルとともに革命に成功し、国王ファルー...
モサデク
[1880〜1967]イランの政治家。1951年から首相。国内近代化を推進、アングロ‐イラニアン石油会社の国有化を...