む‐はんせい【無反省】
失敗を反省しないこと。自らを省みて改めようとするようすが見られないこと。「同じ間違いが—に繰り返される」
むはんどう‐ほう【無反動砲】
発射薬のガス圧を後方へ抜き、反動による砲身の後退をなくした火砲。歩兵が主として対戦車火器として使用。
ムハンマド
[570ごろ〜632]イスラム教の創唱者。メッカに生まれ、神アッラーの啓示を受けて伝道を始める。厳格な一神教を唱え...
ムハンマドごせい‐ひろば【ムハンマド五世広場】
《Place Mohammed Ⅴ》モロッコ北部の都市カサブランカの市街中心部にある広場。周辺に市庁舎、裁判所、郵...
ムハンマドごせい‐びょう【ムハンマド五世廟】
《Mausolée Mohammed Ⅴ》モロッコの首都ラバトにある霊廟。1971年に建造。国王だったムハンマド5...
ムハンマド‐アブドゥフ
[1849〜1905]近代エジプトのイスラム改革思想家。アフガーニーの感化を受け民族主義運動に参加。合理主義的立場...
ムハンマド‐アリー
[1769〜1849]近代エジプト、ムハンマド=アリー朝の開祖。オスマン帝国のエジプト太守。在位1805〜1848...
ムハンマド‐イクバール
[1877〜1938]現代インド‐ムスリムを代表する詩人・思想家。イスラム国家独立の構想をいだいた。パキスタン建国...
ムハンマドアミンハン‐メドレセ
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにあるイスラム教の神学校。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街に位置する。...
ジンナー
[1876〜1948]パキスタンの政治家。ムスリム連盟の指導者となり、英国の分割統治に対応してヒンズー教との分離、...
ムハンマドアリー‐モスク
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区のシタデル内にあるイスラム寺院。19世紀半ば、オスマン帝国からのエジプト...
ナギブ
[1901〜1984]エジプトの軍人・政治家。スーダンの生まれ。1952年ナセルとともに革命に成功し、国王ファルー...
モサデク
[1880〜1967]イランの政治家。1951年から首相。国内近代化を推進、アングロ‐イラニアン石油会社の国有化を...