めん‐し【綿糸】
綿花を原料とした糸。木綿糸(もめんいと)。
メンシェビキ
《少数派の意。「メニシェビキ」とも》ロシア社会民主労働党の右派。マルトフ・プレハーノフらに率いられ、1903年の第...
めん‐しき【面識】
互いに顔を知っていること。知り合いであること。「—がある」
メンシコフ‐きゅうでん【メンシコフ宮殿】
《Menshikovskiy dvorets/Меншиковский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラ...
めんし‐ぼうせき【綿糸紡績】
綿の繊維を紡いで糸にすること。綿紡績。綿紡。
めん‐しゃ【面謝】
[名](スル) 1 面会して謝辞を述べること。 2 面会して謝罪すること。
めん‐しゅう【免囚】
放免された囚人。
めん‐じゅす【綿繻子】
1 縦糸に生糸または練り糸、横糸に綿糸を用いて繻子織りにした織物。 2 縦横ともに綿糸を用いて繻子織りにした織物。...
めん‐シュチン【綿シュチン】
縦糸または横糸に綿糸を用いて繻珍(シュチン)と同じように織った織物。女性用の帯地などに用いる。
めん‐しょう【面牆】
《「書経」周官の「学ばざれば牆面す」から》垣に対すること。また、そうすると前が見えないことから、見聞の狭いことのたとえ。
めん‐しょきょかん【免所居官】
律に規定されていた刑。有位有官者に対する付加刑で、祖父母・父母を看病しなかった場合などに位階を免じた。
めん‐しょく【免職】
[名](スル)職をやめさせること。特に、公務員の地位を失わせること。→懲戒免職 →諭旨免職 →分限免職
めん‐しょく【面色】
かおいろ。顔色(がんしょく)。「—忽ち変って土の如く」〈露伴・新浦島〉
メンション
1 話に出すこと。言及。陳述。 2 表彰。「スペシャル—(=特別表彰)」 3 SNSなどのソーシャルメディアで、特...
めん‐しん【免震】
地震による振動が伝わるのを軽減すること。「—構造」→耐震 →制震
めんしんけんちくぶつ‐わりびき【免震建築物割引】
地震保険の契約に際し、保険対象建物が国が定める基準に合致する免震建築物である場合に適用される保険料の割引。免震建築割引。
めんしんけんちく‐わりびき【免震建築割引】
⇒免震建築物割引
めんしん‐こうし【面心格子】
8個の頂点と6個の側面の中心とを格子点とする、単位格子をもつ空間格子。単位格子が立方体の場合は面心立方格子、側面が...
めんしん‐こうぞう【免震構造】
地震による振動が伝わるのを軽減しようとする建造物の構造。基礎と上部構造との間に積層ゴムやダンパーを入れる工法などが...
めんしん‐こうほう【免震工法】
地盤と建物の間に免震装置を設置することにより、地震の揺れを低減し、建物の揺れを抑える工法。
めんしん‐ゴム【免震ゴム】
地震の振動を建物に伝えにくくするために、地盤と建物の間に設置される免震装置の一種。ゴムと鋼板を交互に積層し貼り合わ...
めんしん‐そうち【免震装置】
地震が発生したときに、建物に伝わる揺れを低減するために、地盤と建物の間に設置される装置。地震の激しい揺れをゆっくり...
めんしん‐たてもの【免震建物】
地震による揺れを伝わりにくくするために、地盤と建物の間に免震装置を設けた建物。
めんしん‐りっぽうこうし【面心立方格子】
8個の頂点と6個の側面の中心とを格子点とする立方体を単位格子としてできる空間格子。