もん‐か【門下】
1 師の門に入り、教えを受けること。また、その人。門人。門弟。「—に入(い)る」 2 門の下。また、人のもとに近く...
もん‐か【紋菓】
⇒御紋菓
もんか
[終助]終助詞「ものか」の音変化。「ものか」よりくだけた言い方。「そんなことある—」
モン‐カイ
ベトナム北部、クアンニン省の都市。中国の東興と国境を接する。経済特区に指定され、中越間の国境貿易が盛ん。近郊に、海...
もんか‐ききょろう【門下起居郎】
外記(げき)の唐名。
もん‐かく【門客】
1 食客。いそうろう。「—等を相率(ひき)ゐて、御迎への為に参向すべきの由」〈吾妻鏡・一〉 2 譜代の家臣でない家...
もんか‐しょう【文科相】
文部科学大臣のこと。
もんか‐しょう【文科省】
文部科学省のこと。
もんか‐しょう【門下省】
中国の官署名。主として詔勅の審議をつかさどった。晋代に漢代の侍中を改編して成立、隋・唐時代に完備したが、宋代には形...
もんか‐じちゅう【門下侍中】
1 中務卿(なかつかさきょう)の唐名。 2 大納言(だいなごん)の唐名。
もんか‐じろう【門下侍郎】
中務輔(なかつかさのすけ)の唐名。
もんか‐せい【門下生】
門人。門弟。
モンカダ‐へいえい【モンカダ兵営】
《Cuartel Moncada》キューバ南東部の都市サンティアゴ‐デ‐キューバにある旧兵営。19世紀半ばに刑務所...
モンカリエーリ‐じょう【モンカリエーリ城】
《Castello di Moncalieri》イタリア北西部、ピエモンテ州、トリノ南郊の町モンカリエーリにある城...
もんか‐ろくじ【門下録事】
1 中務録(なかつかさのさかん)の唐名。 2 外記(げき)の唐名。
もんかん【文観】
[1278〜1357]鎌倉後期・南北朝時代の真言宗の僧。別名、弘真。通称、小野僧正。後醍醐天皇の帰依を受け、終始南...
もん‐かん【門鑑】
門の通行を許す許可証。
もん‐かんばん【紋看板】
江戸時代、歌舞伎劇場の看板の一種。主な役者の名を、それぞれの定紋や役柄の下に1枚ずつに分けて書いたもの。作者や振り...