ゆう‐さい【有妻】
妻帯していること。⇔無妻。
ゆう‐さい【雄才/雄材】
すぐれた才能。また、その持ち主。
ゆうさい‐しょく【有彩色】
色の三属性である色相・明度・彩度を併せ持つ色、すなわち黒・灰・白色以外の色。⇔無彩色。
ゆう‐さく【優作】
すぐれた作品。
ゆう‐さらず【夕去らず】
[連語]《夕方を離れない意から》夕方になるたびに。毎夕。「今日もかも明日香(あすか)の川の—かはづ鳴く瀬のさやけく...
ゆう‐さり【夕さり】
夕方になること。また、夕方。「—は帰りつつ、そこに来させけり」〈伊勢・六九〉
ゆうさり‐つ‐かた【夕さりつ方】
夕方。「—帰りなむとしける時に」〈古今・離別・詞書〉
夕(ゆう)さ・る
《「さる」は時がやって来る意》夕方になる。夕べになる。「—・ればみ山を去らぬ布雲(にのぐも)のあぜか絶えむと言ひし...
ゆう‐され【夕され】
《「ゆうざれ」とも》「ゆうさり」の音変化。「—の空薄ぐもり」〈平家・二〉
ゆう‐さん【有産】
多くの財産のあること。⇔無産。
ゆうさん‐かいきゅう【有産階級】
資本家・地主など財産をもっている階級。⇔無産階級。
ゆう‐さんそ【有酸素】
酸素を消費すること。また、酸素を補給すること。「—エネルギー」→無酸素
ゆうさんそ‐うんどう【有酸素運動】
脂肪や糖質を酸素によってエネルギーに変えながら行う、規則的な繰り返しのある比較的軽い運動。ジョギング・ウオーキング...