よ‐うち【夜討ち】
1 夜、不意に敵を攻撃すること。夜襲。夜駆け。「—をかける」⇔朝駆け。 2 新聞記者などが、深夜、予告なしに取材先...
よう‐ち【幼稚】
[名・形動] 1 年齢がおさないこと。子供であること。 2 考え方・やり方などが未発達なこと。子供っぽいこと。また...
よう‐ち【用地】
ある事に使用する土地。「建設—」
よう‐ち【要地】
重要な地点。大切な地域。「防衛上の—」
よう‐ち【揚地】
船荷を陸揚げする場所。
ようち‐あさがけ【夜討ち朝駆け】
新聞記者などが、予告なく早朝や深夜に取材先を訪問すること。「—で刑事を訪ねる」→朝駆け →夜討ち
ようち‐えん【幼稚園】
学校教育法による学校の一。満3歳から小学校入学までの幼児のための教育機関。心身の発達をはかり、集団生活に慣れさせる...
ようちえん‐ご【幼稚園語】
幼稚園で、教諭や園児が使う独特の語や言い回し。→幼児語 [補説]接頭語「お」の多用、また「お泊まりする」「お絵描き...
よう‐ちく【用畜】
肉・卵・毛・乳、また子などを得るために飼育する家畜。
ようち‐しょくぶつ【陽地植物】
⇒陽生植物
ようちそが【夜討曽我】
謡曲。四番目物。宮増(みやます)作とされる。曽我物語に取材。曽我兄弟が、父のあだ討ちの供を願う従者の鬼王・団三郎に...
ようちそがかりばのあけぼの【夜討曽我狩場曙】
歌舞伎狂言。時代物。5幕。河竹黙阿弥作。明治14年(1881)東京新富座初演。曽我兄弟の討ち入りを脚色したもの。
よう‐ちゅう【幼虫】
昆虫・クモなどの幼生。完全変態をする昆虫ではさなぎになるまで、不完全変態昆虫では成虫になるまでの段階をいう。
よう‐ちゅう【幼沖/幼冲】
[名・形動]《「沖」「冲」は、おさない意》おさないこと。また、そのさま。幼少。「七代将軍—にして死去す」〈田口卯吉...
よう‐ちゅう【恙虫】
⇒つつがむし
よう‐ちゅう【蛹虫】
⇒さなぎ
よう‐ちゅうい【要注意】
特に注意が必要であること。「—人物」
ようちゅうい‐がいらいせいぶつ【要注意外来生物】
特定外来生物被害防止法による規制の対象外であるが、すでに日本に持ち込まれ、生態系に悪い影響を及ぼす恐れのある生物。...
ようちゅう‐いこうしょう【幼虫移行症】
人に寄生した寄生虫が、幼虫のまま体内の臓器や組織を移動することによって引き起こす諸症状。人を終結宿主としない寄生虫...
ようちゅうい‐さき【要注意先】
金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。貸出条件や返済履行状況に問題があり、業況が低調または...
ようちゅういさき‐さいけん【要注意先債権】
金融機関の自己査定によって要注意先に区分される債務者に対する債権。そのうち、元金や利息の支払いが3か月以上延滞して...
よう‐ちょう【幼鳥】
ひなから成鳥になるまでの鳥。
よう‐ちょう【羊腸】
[名]羊の腸。楽器の弦やラケットの網などの材料とする。 [ト・タル][文][形動タリ]羊の腸のように、山道がいく重...
よう‐ちょう【膺懲】
[名](スル)うちこらすこと。征伐してこらしめること。「露国—の聖軍を催すの時に当たりて」〈木下尚江・良人の自白〉
よう‐ちょう【窈窕】
[ト・タル][文][形動タリ]美しくしとやかなさま。上品で奥ゆかしいさま。「—たる淑女」「そこには一種のなんとなく...
よう‐ちょうおん【拗長音】
拗音で、母音が長母音のもの。キャー・キュー・キョーなどの音。キャウ・キウ・ケウ・キョウなどと発音されていた音の、連...
ようちょうじんるい【羊腸人類】
安部公房の企画・脚本によるテレビドラマ。昭和37年(1962)放映。自身が監修した前衛ドラマシリーズ「お気に召すま...
ようちょう‐せき【葉長石】
⇒ペタライト
よう‐ちん【永沈】
1 浄土双六(すごろく)で、そこに入ると無間(むけん)地獄におちたことになり、失格になる場所。 2 地獄のこと。「...
よう‐ちん【葉枕】
葉柄の、茎に付く所にある膨らんだ部分。