リセ
フランスの後期中等教育機関。大学進学をめざす3年間のコースと、職業教育を施す2年間のコースとがある。→コレージュ
り‐せい【里正】
1 郷里制(ごうりせい)の里の長。 2 庄屋。村長。「神輿(みこし)をふるに所なし。—にうたへて、一日門を開かんこ...
り‐せい【理世】
世を治めること。治世。
り‐せい【理性】
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義...
り‐せい【釐正】
[名](スル)きちんとととのえ正すこと。あらため正すこと。改正。「同じ九年胡惟庸(こいよう)等命を受けて—するとこ...
り‐せいけい【李成桂】
[1335〜1408]李氏朝鮮初代の王。在位1392〜1398。廟号(びょうごう)は太祖。高麗(こうらい)の武将だ...
り‐せいしょう【李清照】
[1084〜?]中国、北宋の詩人。済南(山東省)の人。号は易安(いあん)居士。金石学者趙明誠に嫁し、研究を助けた。...
りせい‐てき【理性的】
[形動]本能や感情に動かされず、冷静に理性の判断に従うさま。「常に—な人」「—に考える」⇔感情的。
り‐せいどう【李政道】
[1926〜2024]米国の物理学者。中国の生まれ。コロンビア大学教授。1956年に楊振寧と共同で素粒子の弱い相互...
りせいのめがみ【理性の女神】
《原題、(ドイツ)Die Göttin der Vernunft》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1...
りせい‐ぶみん【理世撫民】
世を治め、民をいたわること。
り‐せいみん【李世民】
[598〜649]中国、唐の第2代皇帝。在位626〜649。廟号(びょうごう)は太宗。高祖李淵の次男。隋末、李淵の...
りせい‐ろん【理性論】
⇒合理主義2
リセエンヌ
フランスのリセの女生徒。→リセ
リセエンヌ‐ルック
《(和)lycéenne(フランス)+look》フランスのリセに学ぶ女生徒の服装・着こなしにアイデアを得たファッシ...
り‐せき【離籍】
[名](スル) 1 所属する団体などを離れること。その団体に籍がなくなること。「チームを—する」 2 民法旧規定で...
り‐せき【離席】
[名](スル)自分の席を離れること。席を外すこと。「—中に電話があった」
リセッシブ
生物学で、潜性。レセッシブ。⇔ドミナント。
リセッション
景気後退。景気循環の一局面で、景気が拡張過程の終局点である景気の山から反転して緩やかな収縮過程に入りながら、景気の...
リセット
[名](スル) 1 すべてを元に戻すこと。最初からやり直すこと。また、状況を切り替えるためにいったんすべてを断ち切...
リセット‐スイッチ
コンピューターのリセット操作をするためのスイッチ。特定のキー入力を組み合わせることで同様の操作をすることができる。
リセット‐ボタン
1 機器を初期状態に戻す操作をするためのボタン。 2 (比喩的に)状況を最初に戻す、または、切り替えるためのきっか...
リセット‐マラソン
《(和)reset+marathon》俗に、スマートホンのゲームアプリでリセットを繰り返す行為。特に、ゲーム開始時...
り‐せつ【離接】
⇒論理和(ろんりわ)
り‐せつ【利雪】
雪を資源として有効に利活用すること。主に、豪雪地帯での雪対策の語として用いられる。→克雪 →親雪
りせつてき‐がいねん【離接的概念】
⇒選言的概念(せんげんてきがいねん)
りせつてき‐はんだん【離接的判断】
⇒選言的判断(せんげんてきはんだん)
リセプション
⇒レセプション
リセプター
⇒レセプター
リセベリ‐ゆうえんち【リセベリ遊園地】
《Liseberg》スウェーデン南西部の都市イェーテボリにある遊園地。1923年に開設。北欧最大の遊園地の一つとし...
リセ‐マラ
「リセットマラソン」の略。
り‐せん【利銭】
利息をつけて金銭を貸すこと。また、その利息。りぜに。「恐らくは彼公道に—を償うことを得ざるべし」〈中村訳・西国立志編〉
り‐せん【履践】
[名](スル)実行すること。実践すること。「桃青は—し馬琴は観念せり」〈透谷・処女の純潔を論ず〉
り‐せん【離船】
[名](スル)乗客・乗組員などが、乗っている船を離れること。
り‐せん【離線】
電車のパンタグラフなどが何らかの理由で架線から離れてしまい、電力を受け取れなくなること。
り‐せんねん【李先念】
[1908〜1992]中国の政治家。湖北省出身。1927年中国共産党に入党。長征に参加し、軍の要職を歴任。中華人民...
リセール
1 再販売。転売。「—価格」 2 回線リセール。→回線再販