り‐せい【里正】
1 郷里制(ごうりせい)の里の長。 2 庄屋。村長。「神輿(みこし)をふるに所なし。—にうたへて、一日門を開かんこ...
り‐せい【理世】
世を治めること。治世。
り‐せい【理性】
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義...
り‐せい【釐正】
[名](スル)きちんとととのえ正すこと。あらため正すこと。改正。「同じ九年胡惟庸(こいよう)等命を受けて—するとこ...
り‐せいけい【李成桂】
[1335〜1408]李氏朝鮮初代の王。在位1392〜1398。廟号(びょうごう)は太祖。高麗(こうらい)の武将だ...
り‐せいしょう【李清照】
[1084〜?]中国、北宋の詩人。済南(山東省)の人。号は易安(いあん)居士。金石学者趙明誠に嫁し、研究を助けた。...
りせい‐てき【理性的】
[形動]本能や感情に動かされず、冷静に理性の判断に従うさま。「常に—な人」「—に考える」⇔感情的。
り‐せいどう【李政道】
[1926〜2024]米国の物理学者。中国の生まれ。コロンビア大学教授。1956年に楊振寧と共同で素粒子の弱い相互...
りせいのめがみ【理性の女神】
《原題、(ドイツ)Die Göttin der Vernunft》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1...
りせい‐ぶみん【理世撫民】
世を治め、民をいたわること。
り‐せいみん【李世民】
[598〜649]中国、唐の第2代皇帝。在位626〜649。廟号(びょうごう)は太宗。高祖李淵の次男。隋末、李淵の...
りせい‐ろん【理性論】
⇒合理主義2