ろ‐か【炉火】
いろりの火。ろび。
ろ‐か【濾過】
[名](スル)液体や気体を多孔質の物質に通して固体粒を取り除くこと。「雨水を—して使う」
ろ‐か【蘆花】
アシの花穂。
ロカ
《loss of coolant accident》原子炉の冷却材が失われる事故。冷却系の配管が破損して冷却材が漏...
ろ‐かい【櫓櫂/艪櫂】
1 櫓と櫂。 2 船の両側にあって櫓と櫂を扱うところ。
ろかい【蘆薈】
アロエのこと。 [補説]アロエの音訳「蘆薈(ろえ)」を音で呼んだもの。
櫓櫂(ろかい)な・し
《船を漕ぐための櫓も櫂もないというところから》頼みとするものがないたとえ。
ロカイユ
《小石・砂利の意》 1 ルネサンス期を中心に、庭園に造られた人工の洞窟(どうくつ)。 2 岩・貝などをかたどった曲...
ろか‐き【濾過器】
濾紙(ろし)や木綿などを用いて濾過する装置。濾過装置。フィルター。
ろ‐かく【鹵獲】
[名](スル)敵の軍用品・兵器などを奪い取ること。「多数の銃・弾薬を—する」「—物」
ろか‐こうしゅんえん【蘆花恒春園】
東京都世田谷区にある都立公園。徳冨蘆花の旧宅が東京市に寄贈され、昭和13年(1938)開園。園内には、蘆花の著作な...
ろか‐し【濾過紙】
「濾紙」に同じ。
ろ‐かじ【櫓舵/艪舵】
船の櫓と舵。また、広く船具をいう。
ロカス‐かんしょう【ロカス環礁】
《Atol das Rocas》ブラジル北東部、大西洋上にある環礁。リオグランデ‐ド‐ノルテ州に属し、大西洋岸の都...
ろかせい‐びょうげんたい【濾過性病原体】
ウイルスのこと。微細なため細菌濾過器を通り抜けてしまうのでいう。
ろか‐そうち【濾過装置】
⇒フィルター1
ろ‐かた【路肩】
道路の有効幅員の外側の路面。ろけん。「—注意」
ろかた‐ばくだん【路肩爆弾】
即製爆発装置(IED)の一つ。道端に仕掛けて、近づいた敵の車両を破壊する。起爆には携帯電話や家電用のリモコンなどが...
ろか‐ち【濾過池】
水道施設で、河川などから取り入れた水を濾過する装置をつけた貯水池。
ろかとくとみけんじろう【蘆花徳冨健次郎】
中野好夫による、徳冨蘆花の評伝。3部作。昭和47年(1972)から昭和49年(1974)にかけて3冊を刊行。昭和4...
ろか‐ばい【炉下灰】
⇒主灰
ロカビリー
ロックンロールと米国南東部の民謡ヒルビリーとが融合して生まれたポピュラー音楽。1950年代後半に流行。
ロカマドゥール
フランス中南部、オクシタニー地方ロート県、アルズー川の渓谷の急峻(きゅうしゅん)な斜面にある村。聖アマドゥールが隠...
ロカマドール
⇒ロカマドゥール
ロカ‐みさき【ロカ岬】
《Cabo da Roca》ポルトガル中西部、大西洋に面する岬。ヨーロッパ大陸の最西端。リスボンの西方約20キロメ...
ロカルノ
スイス南部、ティチーノ州の都市。マッジョーレ湖北岸に位置する観光保養地。ビスコンティ城やマドンナデルサッソの聖所な...
ロカルノ‐こくさいえいがさい【ロカルノ国際映画祭】
スイス南部の都市ロカルノで毎年8月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。最高賞は金豹賞。若手監督の作品を積...
ロカルノ‐じょうやく【ロカルノ条約】
1925年スイスのロカルノで、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー・ポーランド・チェコスロバキアの7か国...
ロカール
⇒ロケール