わが‐こ【我が子】
自分の子ども。
わがこい【わが恋】
石橋思案の小説。明治27年(1894)刊行。
わがこきょう【我が故郷】
《原題、(チェコ)Domov můj》⇒我が家
我(わ)が心(こころ)石(いし)に匪(あら)ず転(てん)ず可(べ)からず
《「詩経」邶風・柏舟から》石は転がすことができるけれども、自分の心は動かすことはできないの意で、心が確固不動なこと...
わがこころのへんれき【わが心の遍歴】
長与善郎の自伝小説。昭和34年(1959)刊行。第11回読売文学賞評論・伝記賞受賞。
わが‐こと【我が事】
自分に関係のあること。自分のこと。「友の成功を—のように喜ぶ」
わがこをくうサトゥルヌス【我が子を食うサトゥルヌス】
《原題、(スペイン)Saturno devorando a su hijo》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦144セ...