1. 時間加重収益率は、時価に基づく運用収益に基づき、運用機関が自ら決めることができない運用元本の流出入の影響を排除して求めた収益率であり、その運用実績とベンチマーク収益率(市場平均収益率)との比較により、運用能力を評価することが可能となります。 管理運用法人では、時間加重収益率の市場平均対比での超過収益率を測定し、運用行動の自己評価と、運用受託機関の定量評価に使用しています。 (計算式) 時間加重収益率は、次の式により日次の収益率から月次の収益率を算出し、n期間の収益率を算出したものです。 (1) 日次の収益率 = { 当日時価総額 / ( 前日時価総額 + ( 当日の資金追加額 - 当日の資金回収額 ) ) } - 1 (2) 月次の収益率 = ( 1 + r1 )( 1 + r2 ) … ( 1 + rn ) - 1    r=日次収益率 (3) n期間の収益率 = ( 1 + R1 )( 1 + R2 ) … ( 1 + Rn ) - 1   R=月次収益率 (→ ベンチマーク収益率)