1. 日本人が健康を保つために必要なエネルギーおよび各栄養素の標準的な摂取量を示すものです。
    具体的には、年齢や性別に応じて一日当たりに必要なエネルギーや各栄養素について、それぞれの数値を求めたものです。
    バランスのとれた食事の献立づくりの基準として、幅広く用いられています。
    この「日本人の栄養所要量」は、昭和44年にはじめて策定されました。
    もともと、栄養素の欠乏症予防の目的でつくられましたが、第六次改定では、過剰摂取への対応を意識した内容に大きく転換されています。
    栄養素が過剰になったり、特定の栄養素に偏ることがないよう、ビタミン7項目とミネラル11項目に、摂取量の上限値が設けられました。
    栄養所要量の策定項目
    エネルギー、食物繊維、脂質、たんぱく質
    ビタミン・・・ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸*、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸、ビタミンC
    ミネラル・・・カルシウム、鉄、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、銅、ヨウ素、マンガン、セレン、亜鉛、クロム、モリブデン