病気をしないで健康であること。
出典:gooニュース
無病息災願い 赤餅ぺったん 俱利迦羅不動寺 八重桜まつり前に
津幡町の俱利迦羅不動寺で20日から始まる「俱利迦羅さん八重桜まつり」を前に、恒例のオープニングイベント「厄除(やくよ)け念仏赤餅つき」が17日、同寺であり、参加者は無病息災を願った。 赤餅つきは、いたずらばかりをするサルに餅をあげたところ、二度と悪さをしなくなったという言い伝えが由来。五十嵐光峯住職が読経を唱える中、白装束姿の同町職員ら6人は、きねで赤餅をついた。
火渡り荒行で無病息災 阿蘇山西巖殿寺
熊本県阿蘇市では、1年の無病息災を願う火渡りの荒行がありました。 阿蘇市坊中の阿蘇山西巖殿寺で毎年行われる阿蘇山観音まつりで、家内安全と1年の無病息災を願い、50年以上、続いています。 境内に作られた大きな櫓を燃やし、火が残る炭の上を山伏たちが経を唱えながら素足で渡った後、参拝者らも炭を砕いた灰の上を歩いて渡りました。
永谷天満宮 熱湯で無病息災祈願〈横浜市港南区・横浜市栄区〉
永谷天満宮は3月25日、熱湯をかき混ぜ飛び上がった湯玉で無病息災を祈願する儀式「湯立神楽」を行い、50人近くが参加した。湯立神楽は8座に分けられ、1座目の初能(はのう)から川辺浩司宮司と神職らが笛や太鼓の音に合わせ舞を披露した。さらに5座目の掻湯(かきゆ)では、神職が沸騰する鍋に棒を使い渦を起こすと、湯玉と呼ばれる気泡が鍋の中心から上昇。
もっと調べる