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まこ-そうよう【麻姑掻痒】の意味・使い方

    • 物事が思いどおりになること。もとは、かゆいところに手が届くこと。▽「麻姑」は中国伝説上の仙女の名。鳥のような長い爪つめをもっているので、かゆいところをかくのに適しているといわれた。「掻痒」はかゆいところをかくこと。背中をかくための孫の手は「麻姑」の手からきている。「痒」は「癢」とも書く。
  1. 麻姑掻痒の出典
    • 『神仙伝しんせんでん』麻姑まこ
  2. 麻姑掻痒の用例
    • 緻篇ちへん意匠巧全にして文章軽妙真に麻姑掻痒の快あり。<末広鉄腸・訂正増補雪中梅>
  3. 麻姑掻痒の故事
    • 中国漢の桓帝かんていのとき、蔡経さいけいという者が麻姑の長い爪を見て、あの爪で背中をかかせたら、さぞかし気持ちがよいだろうと心の中で思ったという故事から。