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党同伐異の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

事の道理関係なく、仲間味方し、対立する他者攻撃すること。▽「同おなじきに党むらがり異ことなるを伐つ」と訓読する。「伐異党同ばついとうどう」ともいう。
出典
『後漢書ごかんじょ』党錮伝とうこでん
句例
党同伐異の行為

党同伐異の解説 - 学研 四字熟語辞典

事の内容や善悪、道理関係なく、同じ党派内では味方し合い、他の党派に対しては攻撃を加えること。
注記
「党」は、仲間うちをひいきすること。「党同異伐とうどういばつ」ともいう。「同おなじきに党くみして異ことなるを伐つ」と読み下す。
出典
『後漢書ごかんじょ』党錮とうこ・序

党同伐異の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

《「後漢書」党錮伝から》よい悪いにかかわらず、自分仲間には味方をし、反対の者は攻撃すること。

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