出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名](多く「に」を伴って副詞的に用いる)始めから終わりまでとぎれることがないこと。
    1. 「ぬばたまの夜は―にこの床のひしと鳴るまで嘆きつるかも」〈・三二七〇〉

[接尾]名詞などに付く。
  1. 始めから終わりまで、…の間ずっと、などの意を表す。「夜もすがら」

  1. 何かをするその途中で、…のついでに、などの意を表す。「道すがら」

  1. そのものだけで、ほかに付属しているものがないという意を表す。…のまま。「身すがら」

出典:青空文庫