八千代（やちよ）とは？意味・読み方・使い方

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やち‐よ【八千代】
の解説

八千年。また、きわめて多くの年代。

「わが君は千代に—に細 (さざ) れ石の巌 (いはほ) となりて苔のむすまで」〈古今・賀〉

やちよ【八千代】
の解説

千葉県北西部の市。印旛 (いんば) 疏水路の新川が貫流。近郊農業が行われ、住宅地・工業地。人口19.0万（2010）。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

八千代の例文(2)

出典：青空文庫

･･･先日出勤した八千代さんからまで借りてるんだもの。あんな小供のような･･･広津柳浪「今戸心中」
･･･せ、「君が代は千代に八千代にさざれ石の、巖となりて苔のむすまで」と･･･宮本百合子「修身」

八千代の前後の言葉

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