出典:gooニュース
東京為替:ドル・円は小幅高、円安けん制の円買い後退
23日の東京市場でドル・円は小幅高。日本政府の円安けん制を受け為替介入を警戒した円買いが先行し、一時154円65銭まで下落。ただ、日経平均株価の堅調地合いで円買いは縮小し、米金利の持ち直しを受け夕方にかけて154円85銭まで値を上げた。・ユーロ・円は164円63銭から165円59銭まで上昇。
日経平均は小幅続伸、方向感乏しくプライム売買代金は今年最低
22日の米国市場は上昇。ダウ平均は253.58ドル高(+0.67%)の38239.98ドル、ナスダックは169.29ポイント高(+1.11%)の15451.30、S&P500は43.37ポイント高(+0.87%)の5010.60で取引を終了した。中東情勢の悪化への警戒感が後退したため寄り付き後、上昇。半導体のエヌビディアの反発がけん引したほか、ハイテクで売られ過ぎ感から買戻しが優勢となり、相場全体を
日経平均は小幅続伸、米国株高を好感も方向感に乏しい展開に
日経平均は小幅続伸。前日比99.45円高(+0.27%)の37538.06円(出来高概算7億4000万株)で前場の取引を終えている。 22日の米国市場は上昇。
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