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イグジット(EXIT)

  1. exit
  2. ベンチャービジネスや企業再生などにおいて、創業者やファンド(ベンチャーキャピタルや再生ファンドなど)が株式を売却し、利益を手にすること。ハーベスティング(Harvesting, 収穫)ともいう。
  3. イグジットの主な方法としては、株式公開、株式譲渡、経営陣による会社の買収(MBO:マネジメント・バイアウト)などがある。ベンチャーであれ企業再生であれ、ビジネスプランには通常、将来株式公開をするのか、事業を売却するのか、それともほかの方法をとるのか、そしてそれはいつ頃で、具体的に創業者や出資者にどのくらいのおカネがもたらされそうなのかをイグジット・プランとして書きあらわしておく。そうすることで、出資者に対して出資に対する見返りがどのくらい期待でき、それはどんな形をとるのかを示すことが可能となり、出資の意思決定を促すことができる。  イグジット・プランを明確にしておくことは、創業者やマネジメントメンバーのモチベーション向上にもつながる。具体的で魅力的な目標は、彼らの金銭的欲求に応えるとともに、自己実現欲求を刺激し、事業を進めていく上での大きな推進力となるからだ。実際に、株式公開をビジョンの1つに掲げている企業は多い。  なお、当初立てたイグジット・プランは、状況変化に応じて適宜変更していくことが望ましい。たとえば、2003年に再生ファンドにより買収された菓子メーカーの東ハトは、当初株式公開を目標として掲げていたが、途中で方針を転換し、2006年に山崎製パンに株式を売却する道を選んだ。
  4. 「またイグジット(EXIT)は、ハーベスティング(Harvesting, 収穫)とも言う」